メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い
2022年10月7日更新
メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い
- 劇場公開日1986年5月30日(金) 上映館情報・レビューはこちら
- 発売日1986年4月23日(水)
- 形態OVA
- スタッフ情報
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- 【原作】石黒昇
- 【監督】板野一郎
- 【製作】株式会社あいどる、ビクター音楽産業株式会社
- 【企画】鈴木敏充
- 【総監修】石黒昇
- 【構成】山田勝久
- 【プロデューサー】三浦亨
- 【脚本】星山博之
- 【オリジナルキャラクターデザイン】梅津泰臣
- 【スペシャルキャラクターデザイン】美樹本晴彦
- 【メカニックデザイン】荒牧伸志
- 【音楽】鷺巣詩郎
- 【演出】長谷川康雄、山田勝久
- 【絵コンテ】板野一郎、長谷川康雄、山田勝久、清積紀文
- 【総作画監督】梅津泰臣
- 【メカ作画監督】板野一郎
- 【イブ作画監督】門上洋子
- 【原画】門上洋子、結城信輝、漆原智志
- 【原画】北爪宏幸、板野一郎、梅津泰臣
- あらすじ
- ガーランドと出会い、自分たちの住む世界の真実を知り、そして屈辱を味わったあの日々から時を隔て、省吾は世間に背を向けるようにして暴走族の「トラッシュ」に身を寄せていた。世間は情報操作により戦時下とされ、事実、偽りの世界の外では侵略者デザルクとメガゾーンの激しい戦闘が展開されている。そんな時に全ての真実を知る唯一の人物である省吾は、以前B・Dと戦ったことが引き金となったのか、自暴自棄ともとれるような暴走行為を重ねていたのだった。
いつものようにアジトで仲間たちと奔放な時を過ごす省吾。そんな時、彼は由唯との再会を果たす。しかし二人の間には、まるで見えない壁が大きく横たわっているかのような重い空気が流れていた。それは、理由も告げずに省吾が由唯の前から姿を消したからなのか。
そんな時、突然ラジオからイヴのSOSメッセージが流れてくる。
イヴ…7Gのオペレーター…そしてガーランド。
「よし、リベンジかましてやるぜ!」
省吾はトラッシュのメンバーと共に軍部へと殴りこみをかける。失ったガーランドを奪い返すため、そして自分のために。
いよいよメガゾーンは未来への迷走を始め、その混迷の色を強めていくのだった。
- 音楽
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- 【主題歌】宮里久美「秘密く・だ・さ・い」
- 【挿入歌】【挿入歌】宮里久美「ロンリー・サンセット」
イベント情報・チケット情報
(C) AIC
作品データ提供:アキバ総研
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