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泣きたい私は猫をかぶる

2020年6月23日更新

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泣きたい私は猫をかぶる 16

放送時期2020年春アニメ

制作会社
  • スタジオコロリド
スタッフ情報
  • 【監督】佐藤順一、柴山智隆
  • 【脚本】岡田麿里
  • 【キャラクターデザイン】池田由美
  • 【演出】清水勇司
  • 【美術監督】竹田悠介、益城貴昌
  • 【色彩設計】田中美穂
  • 【CGディレクター】さいとうつかさ
  • 【撮影監督】松井伸哉
  • 【編集】西山茂
  • 【音楽】窪田ミナ
  • 【企画】ツインエンジン
泣きたい私は猫をかぶる
あらすじ
私はあなたの力になりたい。好きって言われたい―笹木美代(ささき・みよ)は、いつも明るく陽気な中学二年生の女の子。空気を読まない言動で周囲を驚かせ、クラスメイトからは「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれている。しかし本当は周りに気を使い、「無限大謎人間」とは裏腹に自分の感情を抑えて日々を過ごしていた。そんなムゲは、熱烈な想いを寄せるクラスメイトの日之出賢人(ひので・けんと)へ毎日果敢にアタックを続けるが全く相手にされない。めげずにアピールし続ける彼女には誰にも言えないとっておきの秘密があった…。それは、猫の姿になって大好きな日之出に会いにいくこと。実はムゲは、ある夏祭りの夜お面屋にいた猫の店主から、「かぶると猫へと姿を変えることができる」という不思議なお面をもらって以来、猫・太郎として日之出の家に通っていたのだ。普段はクールに振舞う日之出だが、太郎にだけは素直な気持ちを打ち明けることができ、いつしか太郎は日之出の支えになっていた。≪人間≫のときには距離を取られてしまうが、≪猫≫のときには近づけるふたりの関係。ムゲもまた、猫でいれば周囲との関係に悩むことない自由さを知り、次第に心地よさを覚えていく。猫として長く過ごすほど、いつしか猫と自分の境界があいまいになるムゲ。ある日、再び現れた猫店主から、猫の“お面”とムゲの“顔”を交換し、≪人間≫を捨て≪猫≫として生きるよう迫られる…このままずっと、あなたのそばにいたい。でも、≪私≫に戻ることができなくなる――自分が誰に支えられているのか。大切なものに気がつくとき、二人の世界が変わり始める。
音楽
  • 【主題歌】ヨルシカ「花に亡霊」
キャスト

イベント情報・チケット情報

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(C) 2020「泣きたい私は猫をかぶる」製作委員会

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