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イベント 2015年5月1日(金)15:27

TVアニメ「ハナヤマタ」二度目のトーク&ライブイベントで舞浜に鳴子の音が響き渡る

「ハナヤマタ 花彩よさこい祭 二組目」イベント集合写真

「ハナヤマタ 花彩よさこい祭 二組目」イベント集合写真

(C)浜弓場 双・芳文社/ハナヤマタ製作委員会

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舞浜アンフィシアターで4月26日に、テレビアニメ「ハナヤマタ」のトーク&ライブイベント「ハナヤマタ 花彩よさこい祭 二組目」が行なわれた。今回で二度目の開催となる。

催しは、関谷なる役の上田麗奈、ハナ・N・フォンテーンスタンド役の田中美海、笹目ヤヤ役の奥野香耶、西御門多美役の大坪由佳、常盤真智役の沼倉愛美らチーム・ハナヤマタの面々がはっぴ姿でステージに登り、オープニング主題歌「花ハ踊レヤいろはにほ」で幕を開けた。

タイトルコールの後は、劇中に登場するガールズバンド・Need Cool Qualityのメンバーを演じる、山ノ下祥子役の若井友希、小町結香役の高井舞香、梶原亜里沙役の山本彩乃らを交えてトークコーナーに。出演者を花組(田中&若井)、星組(上田&奥野)、雪組(大坪&高井)、月組(沼倉&山本)に分け、事前アンケートの集計結果をもとに、意外な趣味をもっていそうなキャラ、姉や兄に欲しいキャラは誰か、といったお題の1位を予想するゲームを行った。

アニメ最終回のワンシーンを再現したゲームも行われた。BGMに合わせて、鳴子を模したクッションを投げ、キャッチするというもので、パフォーマンスも加点対象となるルール。それぞれが個性的なファンサービスを行うなか、花組では田中が投げたクッションを取れずに若井が転倒するアクシデントが発生し、そのあられもない姿に、ファンから歓声があがる一幕も見られた。
 一番得点の低かった雪組には、チーム名のもとになった歌劇団を演じながら反省をするという罰ゲームが課せられ、話の流れから沼倉を加え、ステージ上には“レビュー”の世界が繰り広げられた。

続くライブパートでは、Need Cool Qualityが実際に演奏しながら歌うスタイルで「コドクシグナル」と「THUNDER,RAIN,涙の行方」を披露。さらに、大坪とサウンドクリエーターのゆうゆによるユニット・smileY inc.によるエンディング主題歌「花雪」では、大坪が観客に背を向けて踊り、曲の世界観を表現した。関谷なるの「Shining glow」を皮切りに、各自がソロ曲を歌いあげた後は、番傘を用いたパフォーマンスとともにチームハナヤマタが「ヨロコビ・シンクロニシティ」を歌唱。「花雪-チームハナヤマタver.-」でステージは一度閉幕した。

観客からのアンコールに対し、勢ぞろいしたキャスト陣は「Dream Jump!!」で応えた。最後は、観客とともに再度「花ハ踊レヤいろはにほ」を合唱し、大盛況のうちにイベントはフィナーレを迎えた。

作品情報

ハナヤマタ

ハナヤマタ 21

容姿も普通、頭も普通、美術や体育……何だって普通。
そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。
おとぎばなしに出てくるような“ヒロイン”に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰か...

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