スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > GA文庫の「最弱無敗の神装機竜」がテレビアニメ化! 監督に安藤正臣を起用、アニメーションはラルケが担当

ニュース 2015年5月14日(木)10:51

GA文庫の「最弱無敗の神装機竜」がテレビアニメ化! 監督に安藤正臣を起用、アニメーションはラルケが担当

「最弱無敗の神装機竜」キービジュアル

最弱無敗の神装機竜」キービジュアル

(C)明月千里・SBクリエイティブ/最弱無敗の製作委員会

イメージを拡大

「GA文庫」(SBクリエイティブ刊)から刊行中の昭月千里によるライトノベル「最弱無敗の神装機竜」のテレビアニメ化が決定した。アニメ公式サイトと公式Twitterも開設されている。

本作は、滅亡したアーカディア帝国の第七皇子で、かつて最強の機竜使いと呼ばれた“ドラグナイト”のルクス・アーカディアと、リーズシャルテ・アティスマータやクルルシファー・エインフォルクら王立士官学園の貴族子女が、人類の天敵・幻神獣(アビス)との戦いに身を投じる姿を描く。

制作に携わるスタッフも発表された。テレビアニメ「WHITE ALBUM2」の安藤正臣監督のもと、シリーズ構成を「Persona4 the ANIMATION」の柿原優子、キャラクターデザインは「Re:␣ハマトラ」の黒澤桂子が務める。アニメーション制作は「暗殺教室」「機巧少女は傷つかない」のラルケ、3DCG制作は「コードギアス 亡国のアキト」「蒼穹のファフナー EXODUS」のオレンジが担当する。

原作は、6月15日に最新第6巻が発売予定。ガンガンONLINEとGA文庫のWEBコラボレーションスペース「ガンガンGA」では、作画・唯浦史、構成・渡辺樹によるコミカライズが連載されており、単行本第1巻が発売中だ。

作品情報

最弱無敗の神装機竜

最弱無敗の神装機竜 29

遺跡から発掘された、古代兵器・機竜。かつて、最強の機竜使い≪ドラグナイト≫と呼ばれた亡国の王子・ルクスは、滅ぼされた旧帝国の罪を背負い、様々な雑用を引き受ける事で恩赦を受けていたが、何故か機竜使...

2016冬アニメ 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報