2015年8月31日(月)20:30
テレビアニメ「Dimension W」が2016年1月から放送開始 主人公に小野大輔、ヒロインは上田麗奈
第54回日本SF大会 米魂(こめこん)で行われたパネルディスカッションにて、テレビアニメ「Dimension W」が2016年1月より放送されることが発表された。また、メインキャストも明らかになり、主人公マブチ・キョーマ役を小野大輔、ヒロイン百合崎ミラ役を上田麗奈が務める。
「Dimension W」はヤングガンガンに連載中のコミックで、無限のエネルギーを取り出せる「コイル」によって人類が繁栄を極める、西暦2072年を舞台としたプログレッシブSF。
主人公キョーマ役の小野は「クールでハードボイルドなSFではなく、熱くて泥臭いヒューマンドラマ」と本作の印象を語り、「人間もロボットもそこに生きているという感覚を熱く表現したい」と、その意気込みを語る。また、ヒロイン・ミラ役の上田は「ミラとどのように向き合うかドキドキしている。根気強く、ミラに歩み寄っていきたい」とコメントした。
小野、上田以外のキャストとして、アルベルト・シューマン役に石田彰、マリー役に斉藤貴美子、エリザベス・グリーンハウ=スミス役に鈴木絵理の3人が、合わせて発表されている。
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西暦2072年。第四の次元「W」から無限のエネルギーを取り出せる「コイル」により、人類は繁栄の極致にあった。しかしその裏では、正規外のルートから入手した「不正コイル」を使った犯罪が横行し、回収に...
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