「甲鉄城のカバネリ」のカバネになったアイコンがもらえる「日ノ本カバネ化計画」がスタート

「カバネ化」した千本木彩花、畠中祐

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フジテレビのノイタミナ枠ほかで4月から放送予定のアニメ「甲鉄城のカバネリ」の劇場先行上映版となる「甲鉄城のカバネリ　序章」のチケット購入者を対象とした連動企画「日ノ本カバネ化計画」が、このほどスタートした。

同企画では、チケットを購入し、「カバネ化クーポン番号」を手に入れた参加者が、顔写真を公式サイトの専用ページ送ると、劇中に登場する鋼鉄の心臓を持つ生ける屍「カバネ」に加工された顔写真のアイコン画像がプレゼントされる。生駒役の畠中祐、無名役の千本木彩花が「カバネ化」した写真も公開されている。

また「日ノ本カバネ化計画」の参加者が100人、300人、500人、1000人を超えるごとにアニメ制作会社・WIT STUDIOの制作スタッフへ差し入れが届けられる。1月22日時点で参加者が1000人を突破したため、カップラーメン100人分が制作スタッフに届けられた。監督の荒木哲郎は「戦い抜くための力をもらった」と感謝のコメントを寄せている。

(C)カバネリ製作委員会

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また、「甲鉄城のカバネリ 序章」の来場者特典として、キャラクターデザイン・江原康之による描き下ろしイラスト入りのミニ色紙が配布されることも決定した。絵柄は後日公開予定。前売り券はチケットぴあで販売中、価格は1100円。数量限定で、オリジナルのカバネTシャツ付きチケットも2200円で発売されている。

同作は、蒸気機関が発達した島国「日ノ本」を舞台に描くスチームパンク・サバイブ・アクション。少年少女が装甲蒸気機関車「甲鉄城」に乗り込み、「カバネ」と生き残りをかけた戦いを繰り広げる。今回、新たに第1弾場面カットも公開されている。

「甲鉄城のカバネリ　序章」は、3月18日から全国10館で1週間限定上映。