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ニュース 2016年5月17日(火)20:00

テレビシリーズの後日談を描く「七つの大罪 聖戦の予兆」8月に4週連続放送決定

「七つの大罪 聖戦の予兆」キービジュアル

七つの大罪 聖戦の予兆」キービジュアル

(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪」TVSP 製作委員会・MBS

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2014~15年に全24話が放送され、好評を博したテレビアニメ「七つの大罪」の続編となるテレビスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆(しるし)」が、8月28日午後5時からMBS、TBS系全国28ネットで4週連続放送されることが決定した。ストーリーは原作者の鈴木央氏による書き下ろしとなる。

「七つの大罪」は、鈴木氏が「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載している漫画のアニメ化。荒れ果てた祖国を変えるべく、最強の騎士団「七つの大罪」を探す旅に出た王女エリザベスと、酒場の主人に姿を変えた、七つの大罪の団長メリオダスの壮大な冒険活劇を描く。テレビアニメでは、ディアンヌ、バンら七つの大罪のメンバーとの再会や、王に反旗を翻した騎士団長ヘンドリクセンとの死闘が展開された。「聖戦の予兆(しるし)」では、第1期テレビシリーズ最終話の王国誕生祭以後のつかの間の日々が、主要キャラクター総登場で描かれる。

監督はテレビシリーズに絵コンテ・演出として参加したところともかず、シリーズ構成・脚本は同じくテレビシリーズにも脚本として携わった綾奈ゆにこが担当。制作はA-1 Picturesが引き続き行う。メリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天ら主要キャスト陣の続投も決定している。

作品情報

七つの大罪 聖戦の予兆

七つの大罪 聖戦の予兆 33

いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。
ヘンドリクセンとドレファスの二大聖騎士長の支配から王国を奪還した<七つの大罪>とエリザベス、ホーク。王国誕生祭も無事に終わり、リオ...

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