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ニュース 2016年7月14日(木)12:00

「Project Itoh」キャラ原案担当のイラストレーター・redjuiceが「Japan Expo」で講演

サイン会の様子

サイン会の様子

(C)Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN

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夭折の小説家・伊藤計劃さんが遺した小説「虐殺器官」「屍者の帝国」「ハーモニー」を劇場用アニメとして制作する「Project Itoh」で、3作品のキャラクター原案を担当するイラストレーターのredjuiceが、7月7~10日(現地時間)にフランスのパリ・ノール・ヴィルパント展示会会場で開催された、日本文化を発信する世界最大級のイベント「Japan Expo」にゲスト参加した。

「Project Itoh」は、これまで「屍者の帝国」「ハーモニー」を公開。第2作目として公開予定だった「虐殺器官」は制作会社の経営破たんにより公開延期となっていたが、新たに「ジェノスタジオ」で制作を再開し、今冬に公開されることが決定している。

マスタークラスでのライブドローイング

マスタークラスでのライブドローイング

(C)Project Itoh / GENOCIDAL ORGAN

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今回の「Japan Expo」では、redjuiceがさまざまな催しに参加し、フランスのファンとの交流を深めた。7日には「Project Itoh」特設ブースでのサイン会のほか、redjuiceが「ハーモニー」の主人公・霧慧トァンの初期構想から完成型に至るまでをレクチャーするマスタークラスを開催。プロの技術を駆使してトァンのイラストを仕上げたredjuiceに、来場者全員が拍手を送り、質問コーナーではテクニックやキャラクターデザインなどについての質問が次々と寄せられた。redjuiceは「参加者にはファンと絵を描いている人がいましたが、質問してくれたのは絵を描いている人。そういう人たちの雰囲気は万国共通」と、洋の東西を問わない絵描きたちの姿勢への共感を語った。

8日には、4000人を収容できる同イベント最大級のスペースでの「ハーモニー」上映後、redjuiceが作品とキャラクターについて語るトークイベントが行われた。オファー時の話やキャラクター原案を作成時の制作スタッフとのやりとりといった裏話を盛り込み、作品の製作過程や登場する各キャラクターのイメージについてのトークを展開。終了後にredjuiceは「ここまで話してよかったのか不安ですが、色んな人に聞いてもらえてホッとしました」と胸をなで下ろしていた。なお、トークショーでは、フランス語字幕付き「虐殺器官」のプロモーションビデオも上映された。

最終日の10日には、redjuiceが600人を超える観客の前で「ハーモニー」の登場人物・ミァハを描くライブドローイングが開催された。約1時間のうちに、redjuiceは自身のキャリアや、ミァハのデザインができるまでの製作過程を紹介し、さまざまな質問に答えるなどしながら線画から彩色までをこなし、その手腕に観客たちは、スタンディングオベーション送った。

「Japan Expo」全プログラム終了後、redjuiceは「規模の大きさに圧倒されたし、お客さんの熱もすごかった。感謝しかない。ありがとうフランス!」とフランスのファンに感謝の言葉を贈った。

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