ファンタジー漫画「メイドインアビス」テレビアニメ化！監督・小島正幸×キャラデザ・黄瀬和哉

「メイドインアビス」ティザービジュアル

(C)2017 つくしあきひと・竹書房／メイドインアビス製作委員会

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電子コミック配信サイト「コミックガンマ」で連載中の人気漫画「メイドインアビス」の、テレビアニメ化が決定した。「ブラック・ブレット」「MONSTER」などを手がけた小島正幸監督をはじめ、シリーズ構成を「DRIFTERS」の倉田英之、キャラクターデザインを「攻殻機動隊ARISE」の黄瀬和哉が務め、アニメーション制作を「ばらかもん」「灼熱の卓球娘」のキネマシトラスが担当する。

つくしあきひと氏が手がけた原作漫画「メイドインアビス」は、奇妙な生物たちが生息し、人類には作り得ない貴重な遺物が存在する巨大な穴「アビス」の謎をめぐるファンタジー。アビスに魅了され、その謎を暴こうと挑戦する者たちは“探窟家”と呼ばれており、アビスの縁に築かれた街「オース」で暮らす孤児・リコもまた、偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコは探窟中に少年の姿をしたロボットを拾う。

テレビアニメ化決定にあわせ、アビスの縁に佇むリコの姿を描いたティザービジュアルも公開されている。