2017年1月10日(火)12:00
「ハイキュー!!」白鳥沢学園高校ミーティングに牛島若利役の竹内良太と天童覚役の木村昴が登場
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!! 3rd」製作委員会・MBS
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人気テレビアニメ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」のライバル校にスポットをあてたイベント「ハイキュー!! 白鳥沢学園高校 チームミーティング」が、1月8日に東京・アニメイト新宿で開催され、主人公・日向翔陽ら烏野高校排球部と春高予選決勝で対峙する王者・白鳥沢学園高校から、エーススパイカー・牛島若利役の竹内良太、県内屈指のミドルブロッカー・天童覚役の木村昴が登壇した。
同作は、古舘春一氏による同名バレーボール漫画のアニメ化。第3期では、身長は低いが驚異的なジャンプ力を持つ翔陽、「コート上の王様」の異名をもつ天才プレーヤー・影山飛雄ら烏野高校排球部が、春の高校バレー・宮城県代表の座をかけた決勝戦で、白鳥沢学園高校と繰り広げる激闘を描く。
トークコーナーで、印象に残っている第3期のシーンを聞かれると、竹内は自身が演じる牛島の「高いトスひとつあれば、それでいい」という名ゼリフをあげ、「牛島の強さが際立つシーンで、キャラクターの心情を込めて演じた」と収録を振り返った。木村は、天童が歌い出すシーンや急にクールになったりする二面性のあるシーンを演じたことに触れ、「本当に演じがいのある魅力的なキャラクター」と満足げな表情を浮かべていた。
ゲームコーナーでは、お題に答えながら爆弾を回していく「ハラハラどきどき時限爆弾ゲーム」、本編の名ゼリフが誰のセリフか当てる「キャラクター名ゼリフクイズ」、箱の中身を当てる「箱の中身はなんでしょう!?」の3番勝負で竹内と木村が対決。みごと勝利をつかんだ竹内には、キャラクター名にちなんだ、牛島の煎茶と天童そばが贈られた。
最後は、木村から「天童を演じられて幸せ。魂のこもった作品なので、ぜひこれからも応援してください!」、竹内から「ファンのみなさんに作品を愛していただき、イベントの場で思いを共有できて嬉しい。いつか烏野高校を叩き潰す日がくると信じています」とファンにメッセージが贈られ、イベント恒例となった満場での「お疲れしたー!!」の挨拶でイベントの幕を閉じた。
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