「宇宙戦艦ヤマト2202」第二章の入場者プレゼント＆第三章の特典付き前売り券発売が決定

イメージを拡大

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第二章「発進篇」の入場者プレゼントが決定した。公開1週目の6月24～30日は、地球連邦の山南修とガミラス帝国のクラウス・キーマン、地球の戦艦・ドレッドノート、7月1～7日はヒロイン・森雪、白色彗星帝国を率いるズォーダー、地球の戦闘攻撃機・コスモタイガーIのキャラ原画＆メカ設定線画がプレゼントされる。

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は、2012～13年に放送されたテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編で、1978年の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のストーリーをベースに、新たなヤマトの旅路を描く。全七章を劇場上映し、第3話から第6話までの計4話から構成される第二章「発進篇」では、コスモリバースシステムがもたらした負の遺産の存在を知った主人公・古代進らが、惑星テレザートの女神・テレサから送られてきたメッセージに応えるため、独断で宇宙戦艦ヤマトを出航させる。

第二章「発進篇」の上映に向け、6月19日には、公式サイトほかで「宇宙戦艦ヤマト2202　愛の宣伝会議」第二章が配信される。監督の羽原信義、シリーズ構成の福井晴敏、アニメライターの小林治、桐生美影役の中村繪里子が出演し、現場の裏側に迫っていく。

また、東京・新宿ピカデリーで、メインスタッフが制作の舞台裏を語る「愛のヤマトークナイト」の二夜開催も決定。第一夜は6月29日に福井と脚本の岡秀樹、第二夜は7月6日に福井と音楽の宮川彬良が、本編上映後にトークショーを展開する。チケットは、6月21日午前0時から新宿ピカデリーの公式サイトで先行販売が、同日の劇場開場から窓口販売がスタートする。価格は2200円。

また、上映初日の6月24日からは、上映劇場と公式ファンクラブ「ヤマトクルー」で、数量限定の「地球を飛び立つヤマト」ポスター付き第三章前売り券が発売される。価格は1500円（税込み）。