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ニュース 2017年7月27日(木)22:00

「電ファミニコゲームマガジン」の人気サイコホラーゲーム「殺戮の天使」テレビアニメ化決定!

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連載型ゲーム配信サイト「電ファミニコゲームマガジン」で配信されている、星屑KRNKRN(真田まこと)氏によるサイコホラーアドベンチャーゲーム「殺戮の天使」のテレビアニメ化が決定した。作品詳細は今後、公式Twitterで随時発表される。

原作ゲームは、とある廃ビルの最下層で目覚めた記憶喪失の少女レイチェル・ガードナー(レイ)と、死に神のような鎌を持ちながらビル内をさまよう、包帯姿の殺人鬼アイザック・フォスター(ザック)を中心に展開される物語。レイに自身を殺すよう懇願されたザックは、レイに地下室から脱出する手助けをさせ、目的を達成した暁に彼女の生命を奪うことを約束する。危険に満ちたビルを探索するうちに、ふたりの絆は次第に深まっていく。

なお「月刊コミックジーン」(KADOKAWA刊)では、名束くだん氏によるコミカライズ版と、ゲーム公式イラストレーターのnegiyan氏による4コマ漫画「さつてん!」が連載中。無料漫画サイト「ジーンピクシブ」では、真田氏自身が原作、名束氏が漫画を担当し、ゲーム版の過去を描く「殺戮の天使 Episode.0」も連載中。7月27日には、コミカライズ版「殺戮の天使」第5巻、「殺戮の天使 Episode.0」第1巻が同時発売予定。

作品情報

殺戮の天使

殺戮の天使 70

ビル地下の最下層で目を覚ました 13 歳の少女、レイ。彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。ふらふらと地上をめざし、ビルの中をさまよう彼女の前にあらわれたのは、顔を包帯...

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