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ニュース 2017年12月4日(月)19:00

「バジリスク ~桜花忍法帖~」畠中祐、水瀬いのりらのコメント公開 番宣スポットでは主題歌も

(C)山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会

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テレビアニメ「バジリスク ~桜花忍法帖~」に出演する声優の畠中祐、水瀬いのりをはじめ、スタッフ、主題歌アーティストからコメントが寄せられた。

同作は、山田風太郎氏による忍者時代小説「甲賀忍法帖」を原作に、せがわまさき氏が描いた漫画を2005年にアニメ化した「バジリスク ~甲賀忍法帖~」の続編。「桜花忍法帖」では、甲賀と伊賀の精鋭忍者たちが、超人的な忍術を駆使して10対10の殺りく合戦を繰り広げてから10年を経て、太平の世となった寛永3年が舞台。実の兄妹でありながら、強い血と力を残すために契りを結ぶ宿命を背負わされた、甲賀五宝連の棟梁・八郎と、伊賀五花撰の棟梁・響の物語を描く。

主人公・甲賀八郎役の畠中は「『甲賀忍法帖』で起こったこと、あの思いをしっかり背負って、その上で、また新たなバジリスクを生むことができるよう、棟梁として、精いっぱいこの作品と向き合っていこうと思います。覚悟を持って頑張ります。よろしくお願いします」と意気込みをコメント。伊賀響役の水瀬は「生きることや滅ぶことそして愛し守る事、描写がとてもリアルで胸に突き刺さる作品だと思います。アニメーションならではの動き回る戦闘シーンがかなり白熱していて見ていて思わず息を飲むかっこ良さです! みなさまぜひ放送をお楽しみに!」と視聴者に呼びかけている。

また、本作の原作小説「桜花忍法帖~バジリスク新章」(講談社刊)を執筆した山田正紀氏は、「山田風太郎さんは、ぼくの高校時代からのアイドルでした。今、考えると、うそのようですが、当時、50年前のわが名古屋の高校では、山田風太郎さんの作品を読むのは禁じられていたんですよ。とりわけ『甲賀忍法帖』はその完成度の高さにおいて、ほかを抜きん出た作品だと思います。その山田風太郎さん関連のプロジェクトにこうして参加させていただいて、身にあまる光栄だと思っています。毎週の漫画連載を楽しみに読ませていただき、今回はさらにアニメも見させていただく。ワクワクしています」と喜びを語っている。

また、配信中の番宣スポットでは、「甲賀忍法帖」に引き続き主題歌を担当するバンド「陰陽座」が歌うオープニング主題歌「桜花忍法帖」が初公開。その他、公式サイトでは、西村純二監督、シリーズ構成の大西信介、前作「甲賀忍法帖」でヒロインの朧役を演じ、本作のエンディング主題歌を担当する水樹奈々らのコメントも公開中だ。

「バジリスク ~桜花忍法帖~」は18年1月8日から、TOKYO MXほかでスタート。

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