スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 新編突入「ブラッククローバー」主題歌を「BiSH」&「SWANKY DANK」が担当

音楽 2018年1月8日(月)12:00

新編突入「ブラッククローバー」主題歌を「BiSH」&「SWANKY DANK」が担当

「ブラッククローバー」キービジュアル

ブラッククローバー」キービジュアル

(C) 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

イメージを拡大

テレビ東京系ほかで放送中のテレビアニメ「ブラッククローバー」の新主題歌が決定した。オープニング主題歌「PAiNT it BLACK」を、「楽器を持たないパンクバンド」とも呼ばれるアイドルグループ「BiSH」、エンディング主題歌「Amazing Dreams」を4ピースポップパンクバンド「SWANKY DANK」が担当する。両楽曲は、「魔宮(ダンジョン)攻略編」の幕が開く、1月9日放送のページ14(第14話)「魔宮(ダンジョン)」から使用される。

同作は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の、田畠裕基氏による同名漫画が原作。誰もが魔法が使える世界を舞台に、生まれつき魔法が使えないアスタと天才的な魔力を持つユノが、世界を救う魔道士の頂点・魔法帝を目指す姿を描く。「魔宮攻略編」では、クローバー王国とダイヤモンド王国との国境付近に現れた謎の魔宮を調査すべく派遣されたアスタたちが、やがて大規模な魔法バトルに身を投じていく。

主題歌への起用について「BiSH」からは「アスタと一緒でBiSHはオーディションで受かった素人から始まって、持たざる者として限界に挑戦してきました。歌もストーリーとシンクロする部分も多く、聞いてもらえたらうれしいです」と作品への共感を語るコメントが寄せられている。「SWANKY DANK」は「諦めない心、大きな意志の力を信じて、僕たちも音楽をやってきました。アニメを最大限盛り上げるために書き下ろした、僕らの新曲をぜひ楽しみにしてください」とアピールしている。

作品情報

ブラッククローバー

ブラッククローバー 51

人間は、魔神に滅ぼされるかに見えたそれを救ったのは、たった一人の魔道士だった。彼は『魔法帝』と呼ばれ、伝説になった――魔法がすべての、とある世界――。生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、己...

2017秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

フォトギャラリー

  • 「ブラッククローバー」キービジュアル
  • 「BiSH」アーティスト写真
  • 「SWANKY DANK」アーティスト写真

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報