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商品情報特集PR 2018年7月15日(日)18:00

ラメ入りクリアパーツでスキャン時を完全再現 BDボックス限定「ガンダムダブルオーダイバー」ガンプラレビュー

限定ガンプラ「HGBD 1/144 ガンダムダブルオーダイバー [ゴールデンダイブスパークル]」

限定ガンプラ「HGBD 1/144 ガンダムダブルオーダイバー [ゴールデンダイブスパークル]」

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アニメ「ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツを立体化したプラモデル“ガンプラ”。そのガンプラに、個性と情熱、そして持てるすべての技術を注ぎ込み、ダイバー(プレイヤー)たちがしのぎを削る架空のゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」の激闘を描く、テレビアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」のブルーレイボックス1の予約締め切りが7月18日に迫っている。

ブルーレイボックスは、スタンダード版のほかに、ガンダムファンクラブ(GFC)とプレミアムバンダイ、バンダイビジュアルクラブ限定のハイグレード版が同時発売。ハイグレード版には、ここでしか手に入らない限定ガンプラ「HGBD 1/144 ガンダムダブルオーダイバー [ゴールデンダイブスパークル]」(以下「ゴールデンダイブスパークル」)が付属する。

「GBN」スキャンの瞬間をラメ入りクリアーパーツで再現した限定ガンプラ

「GBN」ログイン時にダブルオーダイバーが金色に染まる

「GBN」ログイン時にダブルオーダイバーが金色に染まる

(C)創通・サンライズ・テレビ東京

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「ゴールデンダイブスパークル」は、主人公ミカミ・リクのお手製ガンプラ“ガンダムダブルオーダイバー”を商品化した「HGBD 1/144 ガンダムダブルオーダイバー」(以下「ダブルオーダイバー」)の限定カラーモデルだ。「GBN」ログイン時にスキャンされる瞬間の、金色に染まるダブルオーダイバーを、濃淡2色のクリアーイエローとシルバーをメインとしたパーツ成型色で再現。クリアーパーツにはラメが入っており、スキャン時の粒子を表現している。ちなみに、「ダブルオーダイバー」は2008年発売の「HG 1/144 ダブルオーガンダム」のパーツを一部変更した商品だが、ベースキットが“脅威的な超絶可動”が話題になった傑作だけあって、現在も最新ラインナップに見劣りしない完成度を誇る。

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「ゴールデンダイブスパークル」と「ダブルオーダイバー(HGBD 1/144 ガンダムダブルオーダイバーエース付属のボーナスパーツを使用)」を並べてみた。「ダブルオーダイバー」は爽やかなブルー系の配色だが、「ゴールデンダイブスパークル」では、カラーリングの変更だけでイメージが一新されていることがわかる。どちらのキットもストレートに組んでおり、塗装や合わせ目消しといった加工もいっさい施していない。

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背面ショット。外装部がクリアーイエロー、関節部がシルバーで色分けされている。バックパックのスラスターは、オプションパーツを装着するためのジョイントを兼ねており、規格が統一されている他の“HG”シリーズガンプラからのパーツ流用や、“HGBC”シリーズのオプションを使用したカスタマイズも簡単だ。

(C)創通・サンライズ・テレビ東京

2センチに満たない大きさながら、頭部もシャープに再現。頬やカメラアイ、メインカメラなどのカラーリングは付属のシールで補っており、この付属シールも「ゴールデンダイブスパークル」用にカラー調整されたものとなっている。なお、本キットでシールを貼る箇所は、頭部とヒジ関節、足の甲、GNソードIIのみで組み立てやすい。

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腕部の可動域はごらんの通り。ヒジは隠し二重関節になっており、90度よりも深く曲げることができる。

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ヒジの外側には、GNコンデンサーが配置されている。メタリックなシールを貼った凹部に、クリアーパーツのカバーをかぶせるという構造で、「ゴールデンダイブスパークル」ならではのラメが、まるで宇宙空間に輝く星々のように美しく映える。

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脚部もヒザの上下が可動する二重関節で、無理なく正座ができるほどのアクション性能を誇る。

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GNソードIIは2本が付属する。写真は上が収納モードで、下がライフルモード。さらに、収納モードからグリップを展開したソードモードにも変形可能だ。また、ハンドパーツは左右ともに、平手、武器持ち手、口径の異なる握り手が付属。武器持ち手を使えば、他のガンプラに付属するライフルも装備できる。

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(C)創通・サンライズ・テレビ東京

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GNソードII・ライフルモードでの射撃ポーズを再現。別売りの1/144ガンプラ専用スタンド「HGBC ダイバーギア」を使えば、飛行ポーズでの安定したディスプレイも可能だ。

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両肩部のGNドライブ付きスラスターはフレキシブルに可動する。収納モードのGNソードIIは、腰部サイドアーマーにマウントすることができる。

「ビルドダイバーズ」ならではの組み換えでダブルオーダイバーエースにパワーアップ

「ビルドダイバーズ」といえばカスタマイズ! ということで、発売中の「HGBC 1/144 ダイバーエースユニット」を「ゴールデンダイブスパークル」に装着させて、本編第7話から登場したパワーアップ機「ガンダムダブルオーダイバーエース」と同じ構成に。「ダイバーエースユニット」のパーツはクリアーのラメ入りではないためカラーリングの統一感に不安があったが、色数が増えたことが功を奏して、迫力がアップしたのではないだろうか。

GFC会員限定ダンボールでスキャン用ベース&カタパルトを再現

「ハイグレード版」をGFCで予約すると、会員限定デザインのダンボールに収納されて配送される。ダンボールの上フタ内部面には、作中に登場するガンプラスキャン用ベース「ダイバーギア」の模様が描かれており、「ゴールデンダイブスパークル」と組み合わせることで、より作中の再現度を高めてディスプレイすることができる。

(C)創通・サンライズ・テレビ東京

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GFC会員限定ダンボールのスペーサー(中敷き)にはカタパルトのデザインが。展開してガンプラを置くことで、出撃時の光景も再現できる。作中の出撃時には機体が輝いていないので、通常の「ダブルオーダイバー」を用意しておきたい。作中に登場していないキットを使って、ダイバー気分を味わってみるのもおもしろい。

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(C)創通・サンライズ・テレビ東京

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7月18日予約締め切り「ガンダムビルドダイバーズ」ブルーレイボックス1、9月26日発売

大張正己描き下ろし BOX1ジャケットイラスト

大張正己描き下ろし BOX1ジャケットイラスト

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ガンダムビルドダイバーズ」ブルーレイボックス1は、本編第1話から第13話までを収録して、9月26日に発売予定。映像特典として、GBNチャンピオン、クジョウ・キョウヤと智将ロンメルと戦いを描いた「プロローグ」やノンテロップオープニング&エンディング、プロモーションビデオ&CM集、音声特典としてオーディオコメンタリーも収録される。

ブルーレイ収納ケースのイラストをメカニックデザインの海老川兼武が描き下ろし。また、ジャケットイラストはアクション監督の大張正己、キャラクターデザイン戸井田珠里、チーフメカアニメーター宇田早輝子が担当する。

価格はスタンダード版が2万7000円、限定ガンプラ「ゴールデンダイブスパークル」や、スペシャルカードダスセット「GUNDAM BUILD DIVERS CARDDASS COLLECTION SET VOL.1」が付属するハイグレード版が3万2400円(いずれも税込み)。ハイグレード版の予約締め切りは7月18日。
※画像は試作品となります。実際の商品と多少異なりますのでご了承ください。

作品情報

ガンダムビルドダイバーズ

ガンダムビルドダイバーズ 17

電脳仮想空間(ディメンション)内で、ガンプラを使用したさまざまなミッションを楽しめる最新ネットワークゲーム「ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)」。中学生のミカミ・リクと親友のヒダカ・ユ...

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