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ニュース 2018年7月28日(土)20:30

「曇天に笑う<外伝>」最終章の本予告公開 天火を狙う謎の男“虎”も登場

(C)唐々煙/マッグガーデン・曇天に笑う外伝製作委員会

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唐々煙氏の人気漫画をアニメ化した「曇天に笑う<外伝>」3部作の最終章「曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~」の本予告映像が公開された。60秒と30秒の2バージョンで、曇(くもう)空丸(CV:梶裕貴)と曇宙太郎(CV:代永翼)兄弟の前に、討伐したはずの大蛇(オロチ)の鱗を持ち、空丸たちの兄である曇天火を殺すことだけを目的に生きる男“虎”(CV:松岡禎丞)が現れるシーンが映し出されている。また空丸たちが、かつての仲間だった安倍蒼世(CV:鳥海浩輔)、鷹峯誠一郎(CV:安元洋貴)と対峙する場面も収録されており、ラストには天火(CV:中村悠一)も登場している。

原作漫画「曇天に笑う<外伝>」(マッグガーデン刊)は明治時代、300年に一度よみがえり、世に災いをもたらす大蛇(オロチ)の力を封印すべく戦う、天火、空丸、宙太郎の曇家3兄弟の姿を描いた「曇天に笑う」の前日譚と後日譚。2017年に前編「決別、犲(やまいぬ)の誓い」、18年6月に中編「宿命、双頭の風魔」が公開されており、後編「桜華、天望の架橋」では、天火が大津を離れ、空丸と宙太郎が家督を継ぐ重さを実感しはじめたころ、大蛇の鱗を持つ、どこか天火と似た男“虎”が襲来したことから起こる戦いと成長のドラマを描く。

曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~」は東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマほかで、9月1日から2週間限定劇場公開。

作品情報

曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~

曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~ 2

長男、天火が大津を離れ、空丸と宙太郎が家名を継ぐ重さを実感し始めた頃。鍛錬に励む空丸と武田を、尋常ならざる何者かが襲撃する。男の力と身のこなし、そして笑い方は、天火とどこか似ていた。しかも、その...

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