2018年8月21日(火)20:00
赤根和樹監督のオリジナルTVアニメ「星合の空」19年放送決定 主演は花江夏樹&畠中祐
(C)赤根和樹/星合の空製作委員会
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「コードギアス 亡国のアキト」「天空のエスカフローネ」を手がけた赤根和樹監督のオリジナルテレビアニメ最新作「星合の空(ほしあいのそら)」が、2019年にTBSほかで放送されることがわかった。発表に合わせて、公式サイトがオープンしている。
「星合の空」は、廃部寸前の男子中学ソフトテニス部に所属する少年たちの成長を描く、等身大の青春ストーリー。2人の主人公、桂木眞己(かつらぎまき)役を花江夏樹、新城柊真(しんじょうとうま)役を畠中祐が演じる。YouTubeでは、眞己と柊真が部の存続を賭けて駆け引きするシーンを収めたプロモーションビデオが公開されている。
シリーズ構成と脚本も兼任する赤根監督は「ドラマ的にも、絵的にも新しいチャレンジをして、新しい世界観を構築しようと思っている」と意気込みを表明。キャラクター原案には、Twitter連載漫画「君まであともう少しで」を手がけたイラストレーターのいつか氏が起用されたほか、キャラクターデザインとアニメーションディレクターを高橋裕一、音楽をフライングドック、アニメーション制作を「ヤマノススメ」のエイトビットが担当する。