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商品情報 2018年9月17日(月)19:00

「境界線上のホライゾン」ブルーレイボックス特典の完全新作アニメ試聴動画が公開

(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会

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境界線上のホライゾン」のブルーレイボックスに収録される完全新作特典アニメーションの試聴動画3本が公開された。原作10巻(下)のハイライトシーンと、原作最終巻の内容を描いた映像となっている。

境界線上のホライゾン」は、川上稔氏の小説(KADOKAWA刊)を原作に、2011年に第1期、12年に第2期「境界線上のホライゾンII」が放送されたテレビアニメ。人類が“聖譜”に基づき過去の歴史をやり直す遥かな未来を舞台に、極東の独立領土(都市艦)“武蔵”の総長になった葵・トーリが、学生たちによる学園国家(教導院)間の抗争に挑んでいく。

ブルーレイボックスは第1期、第2期の本編合計26話を網羅するほか、全14話分のキャラクターコメンタリーや、関連イベントの映像などを収録。新規楽曲「合体絶対ホライゾン」を収録した特典CDや、52ページの特製ブックレットなども付属する。12月12日発売で、価格は3万8000円(税込み)。

ブルーレイボックスに封入される、川上氏による書き下ろし小説のあらすじも判明した。原作11巻(上)収録の十五章と十六章のミッシングリンクとなるエピソードで、羽柴と武蔵が合流した後、鈴の湯で女性陣が三河で何があったのかを話し合い、アニメ第1期の内容をキャラたちが振り返る内容になるという。さらに、キャラクターデザインを務めた藤井智之による、本編ディスクと特典ディスクの描き下ろしジャケットイラストも公開されている。

作品情報

境界線上のホライゾン

境界線上のホライゾン 8

遙か遠い未来、「聖譜」と呼ばれる歴史書をもとに歴史をやり直すことになったその世界では、唯一居住可能な土地である極東で列強各国が覇権を争っていた。そんな中で航空都市艦・武蔵で暮らす学生のトーリと彼...

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