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イベント 2018年9月22日(土)14:00

水樹奈々、小学6年生を演じ「大丈夫かな?」と自虐

“露天風呂プリン”を再現した巨大プリンが登場

“露天風呂プリン”を再現した巨大プリンが登場

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累計発行部数300万部を誇る人気児童文学シリーズをアニメーション映画化した「若おかみは小学生!」の公開記念舞台挨拶が9月22日、都内で行われ、主人公を演じた小林星蘭をはじめ、水樹奈々松田颯水鈴木杏樹ホラン千秋、主題歌を歌う藤原さくら主題歌、原作者の令丈ヒロ子、高坂希太郎監督が登壇した。

交通事故で両親を亡くし、祖母の経営する旅館「春の屋」に引き取られた小学6年生の女の子おっこ(小林)が、旅館に古くから住み着いているユーレイ少年のウリ坊や、転校先の同級生でライバル旅館の跡取り娘・真月らと触れ合いながら、“若おかみ”として少しずつ成長していく。9月21日から全国248スクリーンで封切られた。

もともと原作の大ファンだったという小林は「オーディションに受かったと知ったときは、本当に本当にうれしくて、涙がポロっと出た」と回想。「小林さんが演じるおっこが支えになった」(鈴木)、「星蘭ちゃんの声がすばらしい」(ホラン)と共演者から絶賛されると、「そんなにほめていただけるなんて」と恐縮しきりだった。

一方、おっこと同じ小学6年生の真月を演じる水樹は「私が小学生役……。『大丈夫かな?』って(笑)。オーディションに行ったら、星蘭ちゃんがいるし」と自虐。主演の小林については「座長としてたくましく、グイグイ引っ張ってくれて、安心があった」と話し、「本当に同級生みたいだった」(小林)、「ありがとう!」(水樹)と劇中さながらのコンビネーションも披露していた。

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この日は9月に誕生日を迎える小林、鈴木、ホランの3人を祝うため、映画にも登場する“露天風呂プリン”を再現した巨大プリンが登場。また、高坂監督から似顔絵入りの描きおろし色紙が3人にプレゼントされた。

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若おかみは小学生!

若おかみは小学生! 4

6年生のおっこは交通事故で両親をなくし、祖母の経営する旅館”春の屋”に引きとられる。そこに住みつくユーレイ少年・ウリ坊や、転校先の同級生てライバル旅館のあととり娘の真月らと知り合ったおっこは、ひ...

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