あおきえい×舞城王太郎のオリジナル新作「ID:INVADED」発表　謎につつまれた予告PV公開

(C) IDDU (C) 2019「イド:インヴェイデッド」製作委員会

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「Fate/Zero」「Re:CREATORS」で知られるあおきえい監督の最新作「ID:INVADED イド：インヴェイデッド」が発表された。「龍の歯医者」（鶴巻和哉監督）の原作・脚本（共同）を手がけたこともある作家の舞城王太郎氏が脚本を担当するオリジナルプロジェクトで、発表形態は不明。イメージビジュアルには「A NEW ORIGINAL ANIMATION SERIES」と記されており、何らかのシリーズになる模様だ。2020年展開予定。

あわせて公開された予告PVのなかでは、街が超次元的な力でバラバラになっているような様子と、手のひらで右目をおおった謎の男が鋭い視線を向ける姿が短いショットで描かれている。なおこの映像は、アメリカ・ロサンゼルスで7月4～7日（現地時間）に開催される「Anime Expo2019」内のKADOKAWAブースでも披露される。