2019年7月20日(土)22:00
「フェアリーゴーン」第1クールをマーリヤ視点で振り返る約24分間の総集編映像が公開
(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会
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10月6日からTOKYO MXほかで放送を開始する「Fairy gone フェアリーゴーン」の第2クールに備えて、第1クール全12話のストーリーを振り返る総集編映像「1話でわかるフェアリーゴーン」が公開された。
映像は、本編1話分に相当する約24分間の長尺で、主人公のひとりマーリヤ・ノエル(CV:市ノ瀬加那)による新規収録ナレーションによって進行。マーリヤの視点から、その生い立ちや、もうひとりの主人公であるフリー・アンダーバーとの出会い、2人が所属する違法妖精取締機関「ドロテア」の活躍などが、用語やストーリー展開の解説とともに描かれている。
同作は、不思議な力を持つ妖精を操る“妖精兵”が存在する世界を舞台にしたオリジナルアニメ。戦争の終結とともに妖精兵たちが自らの居場所を失ってから9年後、「ドロテア」第一部隊に配属されたマーリヤは、幼なじみであるヴェロニカ・ソーンの行方を追いながら、元妖精兵の隊長代理フリーとともに、犯罪者たちと対峙していく。今年4~6月に放送された第1クールは、戦争の功労者“五公”のひとりシュヴァルツ・ディーゼによる反乱の終息で幕を閉じ、続く第2クールでは、同作の世界観やキャラクターに秘められた謎のすべてが明らかにされる。
9月29日に東京・TOHOシネマズ日比谷で開催される13~15話の先行上映イベントの入場者特典(キャストサインプリント入りアクリルスタンド)にあしらわれる、描き下ろしビジュアルも明らかになった。マーリヤら「ドロテア」のメンバーに加え、暗躍するヴェロニカとウルフラン・ロウの姿が描かれたメインキャラクターの集合イラストとなっている。
作品情報
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かつて妖精は、”兵器“だった――。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器とし...
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