2019年7月31日(水)12:00
舞台「はたらく細胞」新作上演決定 白血球役に北村諒、赤血球役に川村海乃
(C)清水茜/講談社 ©清水茜/講談社・体内活劇「はたらく細胞」プロジェクト 2019
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清水茜氏による漫画「はたらく細胞」の新作舞台の上演が決定した。「体内活劇『はたらく細胞』II」のタイトルで、9月27日~10月6日に東京・シアター1010で開催。チケットの最速先行販売は、7月31日正午からスタートし、詳細は公式サイトで案内される。
「はたらく細胞」は、擬人化された細胞たちが、人間の体を健康に保つために働く姿や、有害な細菌やウイルスと戦う様子を描く物語。2018年7月にテレビアニメ化、同年11月に舞台版第1作が上演された。テレビアニメ第2期の製作も決定している。
舞台版新作のキャストは、白血球(好中球)役に舞台「刀剣乱舞」の北村諒、赤血球役に「Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-」の川村海乃が選ばれた。北村諒は「原作、アニメ、体内活劇と盛り上がりを見せるこの作品で、白血球を演じれることをとてもうれしく思います! 初演の力を借りて、さらに活性化させていきます」と意気込み十分。川村は「以前原作の『はたらく細胞』を読ませていただいていて以来、風邪を引くたび『がんばれ!』と自分の体を応援してしまう私が、まさか赤血球ちゃんを演じさせていただく日がくるとは!」と驚きつつ、「今回改めて作品を読ませていただいて、彼女のドジで方向音痴なところが他人とは思えず、もしかして……私の赤血球なのでは!? とちょっぴりドキドキしております」と役へのシンパシーを語った。
そのほか、キラーT細胞役の君沢ユウキ、制御性T細胞役の甲斐千尋、樹状細胞役の川隅美慎、化膿レンサ球菌役の増田裕生、インフルエンザウイルス感染細胞役の高木俊が前作から続投し、前作で一般細胞を演じていた山田ジェームス武ががん細胞役を担当する。また、新たに一般細胞を杉江大志、B細胞を糸川耀士郎、記憶細胞を北村健人、NK細胞を宮原華音、黄色ブドウ球菌を小玉久仁子、肺炎球菌を澤田拓郎が演じる。
イベント情報・チケット情報
- 体内活劇「はたらく細胞」Ⅱ【1回目】
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- 開催日
- 2019年9月27日(金)
- 時間
- 19:00開始
- 場所
- シアター1010(東京都)
- 出演
- 北村諒, 川村海乃 , 君沢ユウキ, …
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¥880
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