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ニュース 2019年8月23日(金)12:00

「ツール・ド・東北 2019」スペシャルグラフィックで「弱ペダ」小野田坂道らと羽生結弦が共演

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会

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自転車ロードレースをテーマとする「弱虫ペダル」の登場キャラクターと、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、サイクリングイベント「ツール・ド・東北 2019」のスペシャルグラフィックシリーズ「東北ペダル」で共演することが発表された。

今回のコラボレーションでは、小野田坂道や巻島裕介、今泉俊輔ら「弱虫ペダル」のメインキャラクター総勢15人が登場する全9種類のグラフィックが制作され、うち5種でアニメキャラクター化された羽生選手との共演が実現。「弱虫ペダル」のキャラや羽生選手は「ツール・ド・東北 2019」のオフィシャル・サイクルジャージを着用した姿で、6種の背景には実在する同イベントのコースも描かれる。

各グラフィックは、東京メトロ丸ノ内線新宿駅、東京メトロ半蔵門線渋谷駅、仙台市地下鉄仙台駅の3カ所で、8月26日~9月17日の期間中に順次掲出されるほか、9月9日からは「ツール・ド・東北 2019」特設サイトでWeb限定絵柄を公開。特設サイトでは、「弱虫ペダル」アニメ版制作スタッフによる、羽生選手の設定画なども公開されている。

“ツール・ド・東北 フレンズ”として、東日本大震災の復興支援などを目的とする同イベントを応援している羽生選手は「『弱虫ペダル』は大好きな作品で、前へ踏み出す強さ、ひとつのゴールへ向かっていく力の大きさを、いつも感じています。限界を超えていく方々と、東北のみなさんを小野田くんや御堂筋くんたちと応援できることが、とてもうれしく、幸せです!」と今回の共演にご満悦。「ライダーの方々の“力”を感じ、応援することで、ひとつになって、“東北の力”になる。そんな『ツール・ド・東北』を応援しています! 東北に大きな力が集まるように。小野田くんたちと、僕と、応援してくださるみなさんで、『ツール・ド・東北』に力を!」と呼びかけた。

作品情報

弱虫ペダル

弱虫ペダル 20

千葉県にある総北高校に通う小野田坂道はちょっと気弱でアニメが大好きな高校一年生。坂道は高校に入ったらアニメ研究会に入部しようとしていたが、中学自転車界で名を馳せた今泉俊輔や、関西の自転車大会で賞...

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