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ニュース 2019年9月26日(木)12:00

「鬼灯の冷徹」第30巻限定版付属の新作OADは、猫にまつわる2話をアニメ化

(C)江口夏実・講談社/鬼灯の冷徹OAD製作委員会

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漫画「鬼灯の冷徹」第30巻の限定版に付属するOADの収録エピソードが発表された。原作第163話「けっこう毛だらけ猫灰だらけ」と第161話「よきにはからえ」の2本をアニメ化し、「週刊三途之川」の編集部のニャン集者である小判(CV:杉山紀彰)と、宋帝王の宋帝庁で働く漢(若本規夫)、2匹の“猫”キャラクターにまつわるストーリーを描く。

鬼灯の冷徹」は、「モーニング」(講談社刊)で連載中の、江口夏実氏によるコメディ漫画。戦後の人口爆発や悪霊の凶暴化で、亡者が溢れかえる日本の地獄を舞台に、閻魔大王の第一補佐官を務める鬼灯と、地蔵菩薩ら住人たちの忙しくも楽しい日常を描く。14年1~4月にテレビアニメ第1期、17年10~12月に続編「第弐期」、18年4~7月に「第弐期その弐」が放送された。新作OADがセットになった、原作単行本第30巻の限定版は、2020年3月23日発売。そのほか、発売中の第29巻、20年内発売の第31巻、それぞれの限定版にもOADが付属する。

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鬼灯の冷徹

鬼灯の冷徹 16

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