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ニュース 2019年10月18日(金)19:30

「白猫プロジェクト」キャスト10人が原作ゲームから続投 アイリスを描いた第2弾ビジュアルも公開

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人気ゲームアプリをアニメ化する「白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE」のキャスト10人が追加発表された。いずれも原作ゲームからの続投で、ファイオスをバトリ勝悟、シーマを中村ちせ、テオを岩端卓也、アランティアを松井謙典、ヴァルアスを三浦勝之、グローザを渚兎奈、スキアーズを宮崎敦吉、アデルを高梨謙吾、闇の王を赤城進、バールを飯塚昭三が演じる。

同作では、原作ゲーム内イベント「ゼロ・クロニクル ~はじまりの罪~」で描かれた、メインストーリーの前日譚をもとにした物語が展開。天空に浮かぶ“白の王国”と、地上の“黒の王国”とが均衡を保ちつつ循環する世界に、あるとき強大な力をもった“闇の王”が現れる。闇の王がすべてを滅ぼそうと策動するなか、闇の王子と光の王・アイリスが交わしたある“約束”と、世界を滅ぼした“始まりの罪”が描かれる。

同作のストーリーを象徴するティザービジュアル第2弾も公開された。ヒロインのアイリスが“白の王国”のガラス張りの温室から青空を見上げるイラストで、主人公である闇の王子が“黒の王国”の荒野に立ち、一筋の光が差す暗い空を仰ぐ第1弾ティザービジュアルと対になる構図で描かれている。

また、公式サイトでは、闇の王子やアイリス、ファイオス、シーマ、テオのカラー設定画を多数公開。ゲーム版をベースに、アニメ用としてリファインされたデザインとなっている。そのほか、闇の王子役の梶裕貴、アイリス役の堀江由衣からのコメントも掲載中。

YouTubeのCOLOPL CHANNELで配信中の「【白猫プロジェクト】The World of Guilty Ⅱ 情報!【浅井Pのおせニャん#95】」では、これらの情報の一部を紹介しており、12月と2020年1月に続報を公開する予定であることが明らかになっている。

作品情報

白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE

白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE 25

ずっとずっと昔の時代、天空には白の王国が、地上には黒の王国があり、〈均衡〉を保ちつつ〈循環〉していた。しかしあるとき、強大な闇の王が現れる。闇の王は白の王国へ侵攻しながら、目障りなバールを討つた...

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