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ニュース 2019年12月16日(月)20:00

「アリータ バトル・エンジェル」ファン、Twitterで続編製作を一斉アピール

ファンの熱意で続編製作なるか?

ファンの熱意で続編製作なるか?

(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

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「アリータ バトル・エンジェル」のプロデューサーが、ファンとともにTwitterを通じて続編製作を求める運動を展開している。

同作は、木城ゆきと氏のSF漫画「銃夢(ガンム)」をジェームズ・キャメロン監督がプロデュース、ロバート・ロドリゲス監督がメガホンをとったSFアクション大作。製作費1億7000万ドルに対し、世界累計興収4億500万ドルで劇場公開を終えている。宣伝費などを含めると赤字のため、続編製作は難しい状態にある。

そんななか、同作のプロデューサーを務めたジョン・ランドーは、ファンに向けたメッセージを発信。「我々は『アリータ バトル・エンジェル』の続編を望んでいます。あの映画での経験は素晴らしいもので、前作で感じた魔法を再び感じたいと思っています。現在はディズニーが『アリータ』の配給権を持っているため、続編を実現させるためにはディズニーにアピールする必要がある。なにができるかって? それは、大きな声をあげることです。#AlitaSequelというハッシュタグをTwitterでトレンド入りさせよう。全世界で一斉に。みんなで世界を圧倒しよう」と呼びかけた。

この呼びかけに応じたファンが12月5日、#AlitaSequelというハッシュタグを用いたツイートを投稿。ウォルト・ディズニーがどのような判断を下すのかに注目が集まる。

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