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ニュース 2019年12月24日(火)22:00

2006年にタイムスリップしてクリエイターを目指す「ぼくたちのリメイク」アニメ化企画進行中

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現代から2006年へタイムスリップした主人公が、クリエイターを目指して奮闘する小説「ぼくたちのリメイク」シリーズのアニメ化企画が進行していることが明らかになった。詳細は後日公式サイトほかで発表される。

「CIRCLET PRINCESS」の木緒なち(著者)と、「にょろーん☆ちゅるやさん」のえれっと(イラスト)がタッグを組んだ同作は、「このライトノベルがすごい!2018」新作部門で第4位、総合部門で第6位に輝いた人気作。2016年、売れないゲームメーカーに勤める28歳のゲームディレクター橋場恭也は、会社が潰れ実家に帰ったある日、突然10年前の06年にタイムスリップしてしまう。恭也は、かつて進学をあきらめた大中芸術大学に入学し、人生(ルート)の作り直し(リメイク)を試みる。シェアハウスに入居した恭也は、そこで現代で大活躍することになる、若き日の有名クリエイターたちと出会い、ともに作品づくりに励んでいく。原作最新第7巻「ものをつくるということ」は12月25日発売、講談社のマンガアプリ「マガポケ」ではコミカライズも連載中。

19年から、物語の舞台となる06年までのできごとを順に振り返っていくアニメ化企画の発表映像も公開されており、ラストにはsune氏、閃凡人氏、兎鞠まり氏、リムコロ氏、なつめえり氏といったクリエイター陣が描き下ろしたカウントダウンイラストもまとめて収録されている。

作品情報

ぼくたちのリメイク

ぼくたちのリメイク 43

僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることになる。輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚めると、なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた!? ...

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