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ニュース 2020年2月2日(日)22:00

山寺宏一が古巣「おはスタ」で放送中の「Bラッパーズストリート」に出演 本格的なラップ披露

(C)BRS/BRSA

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バラエティ番組「おはスタ」内で放送中の「Bラッパーズストリート」に、山寺宏一の出演が決定した。2月6日放送の第43話「Lets Goだよプーケッツ島! 後編」で、主人公のヨーヘイ(CV:木村昴)たちが迷い込んだプーケッツ島の神様・プーケッツ神役を担当。物語のカギを握る重要キャラクターで、作中では本格的なラップも披露するという。なお、1月30日にオンエアされた第42話にも、キャラクター名が明かされないまま、一言のみで出演している。

山寺は、1997年の「おはスタ」放送開始から、約19年間にわたって同番組のメインMCを担当。主な視聴者層である子どもたちから“やまちゃん”として親しまれ、「おーはー」のあいさつが知られている。2016年には、番組を花江夏樹小野友樹に託して卒業したが、19年には、01年まで初代MCとしてコンビを組んでいたレイモンド・ジョンソンとともに、ゲストとして再出演を果たしている。

Bラッパーズストリート」の収録を振り返り、山寺は「プーケッツ神は神様だけど、軽いノリのユニークなキャラクターです。以前『おはスタ』にゲスト出演した時に『Bラッパーズのテーマ』を歌えずに、てかついていけず恥ずかしい思いをしました。今回は『名誉挽回』とばかりにラップも頑張りましたヨー! けっこうカッコよくヴァイブス決めちゃってんじゃないかと思ってまーす! ぜひ、みんなにもペイペイプーな感じで覚えて歌ってほしいゼィ」と自信をのぞかせた。

同作は、小学館とソニーグループが展開する「キッズの星」プロジェクトの第2弾。ヒップホップが浸透している平普町(ひらふちょう)に住む、“オナラップ”を得意とする小学5年生のヨーヘイが、ある日現れた宇宙人ワンパックに頼まれ、相棒のDJ KEN、ビッグ・ブーたちとともにチキュウを救うため、“ヤヴァイブス”をもつ“ヤヴァイバー”を探す旅へ乗り出していく。

作品情報

Bラッパーズ ストリート

Bラッパーズ ストリート 1

ここは、HIPHOP が隅々まで浸透している町「平普町(ひらふちょう)」。この町では学校の授業も、「音楽」はラップ、「体育」はブレイクダンス、「国語」では韻(いん)の踏み方を教えてもらう。この町...

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