スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「映画 ギヴン」大人メンバーの恋模様を描いたキービジュアル完成 主題歌はセンチミリメンタルが続投

ニュース 2020年2月18日(火)22:00

「映画 ギヴン」大人メンバーの恋模様を描いたキービジュアル完成 主題歌はセンチミリメンタルが続投

(C)キヅナツキ・新書館/ギヴン製作委員会

イメージを拡大

キヅナツキ氏のボーイズラブ漫画を原作とした「映画 ギヴン」の公開日が5月16日に決定し、キービジュアルが公開された。新たに発表された「夜が、明ける。」というキャッチコピーを象徴したイラストで、夜と朝が入り交じる街を背景に、劇中バンド「ギヴン」のメンバーである中山春樹(CV:中澤まさとも)と梶秋彦(江口拓也)の間に、彼らの心を揺さぶるバイオリニストの村田雨月(浅沼晋太郎)が描かれた構図となっている。

「ギヴン」は印象的な歌声を持つ佐藤真冬(矢野奨吾)、高校生離れしたギターの腕前を誇る上ノ山立夏(内田雄馬)、立夏が所属するバンドのドラマー・秋彦、べーシストの春樹による青春×バンド×BLストーリー。2019年に放送されたテレビシリーズでは、音楽への情熱を失いかけていた立夏が、偶然耳にした真冬の歌に魅了され、次第に2人の距離が変わっていくさまが描かれた。フジテレビのボーイズラブレーベル「BLUE LYNX」として公開される「映画 ギヴン」では、4人がバンド「ギヴン」としての活動をはじめるなか、元カレである雨月と関係を続ける秋彦と、そんな秋彦に思いを寄せる春樹の、“大人メンバー”による恋模様がつづられる。

また、テレビシリーズに引き続き映画の主題歌を、温詞によるソロプロジェクト「センチミリメンタル」が担当することも決定した。テレビシリーズではセンチミリメンタルが、作中バンド「ギヴン」のサウンドプロデュースも手がけた。

作品情報

映画 ギヴン

映画 ギヴン 2

高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声に衝撃を受け、中山春樹、梶秋彦と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後初のライブを成功させ、バンド「ギヴン」の活動が始動する中、立夏は真...

アニメ映画・OVA情報TOP 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報