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ニュース 2020年3月6日(金)22:00

「怪物事変」主人公・夏羽のビジュアル公開 アニメーション制作は亜細亜堂が担当

(C)藍本松/集英社・「怪物事変」製作委員会

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2019年末にテレビアニメ化が発表された「怪物事変(けものじへん)」の主人公・夏羽(かばね)のアニメ版ビジュアルが公開。あわせて、制作に携わるメインスタッフの顔ぶれも明らかになった。

監督に「終末のイゼッタ」の藤森雅也を迎え、シリーズ構成・脚本を「もっとTO LOVEる -とらぶる-」の木村暢、キャラクターデザインを「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」(作画監督)の立花希望が務める。アニメーション制作は、「終末のイゼッタ」で藤森監督とタッグを組んだ亜細亜堂が行う。

原作は、藍本松氏が「ジャンプSQ.」(集英社刊)で連載している伝奇サスペンス漫画。古来、隠れ潜んできた“怪物(けもの)”が、人と必要以上に深く接触するケースが多発するようになった現代。村で“泥田坊”と蔑まれながら暮らす少年・夏羽は、オカルト専門の探偵を営む化狸・隠神鼓八千(いぬがみこはち〉との出会いをきっかけに、自身が血を持たない鬼“屍鬼(クーラー)”と人間の間に生まれた半妖であることを知る。

作品情報

怪物事変

怪物事変 64

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