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ニュース 2020年5月15日(金)22:00

リモート劇場「うち劇」第4弾が5月16日上演 2.5次元俳優・荒牧慶彦、杉江大志、山崎大輝が出演

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俳優が自宅など別々の場所からパソコンやカメラの前でオンラインの観客に向けて演劇を披露するリモート劇場「うち劇」の第4弾公演「サイレント ヴォイス」の上演が決定した。舞台「刀剣乱舞」の荒牧慶彦、ミュージカル「スタミュ」の杉江大志、2.5次元ダンスライブ「ツキステ。」の山崎大輝が出演する朗読劇となる。

同作は、多数の児童を殺傷した日本犯罪史上最悪の無差別殺人事件の犯人と、2人の弁護士が繰り広げるヒューマンドラマ。犯人・佐久田冬馬(演:杉江)の弁護を担当することになった穏やかな性格の弁護士・平健吾(荒牧)と、強い正義感の持ち主である新米弁護士・新垣優(山崎)は、佐久田のめちゃくちゃな供述に振り回されてしまう。そんななか、あくまでも佐久田を理解しようとする平に、新垣はいらだちを募らせていく。

5月16日の午後3時と午後6時30分に、2公演を生配信。終了後には出演者ごとの楽屋トークも楽しめる。チケットは出演者3人×2公演の全6種が発売されており、各3000円。生配信の終了30分後からは、公演当日中のみのアーカイブ視聴も可能となる。

「うち劇」は、今年4月にBS-TBSのプロデューサー・丹羽多聞アンドリウ氏の発案によって設立。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、俳優や演出家が安心できる環境で芝居をし、各家庭に演劇を届けられるプラットフォームの確立を目指している。

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