スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 「呪術廻戦」小松未可子、内山昂輝、関智一が呪術高専2年生キャラクター担当

ニュース 2020年7月16日(木)20:00

「呪術廻戦」小松未可子、内山昂輝、関智一が呪術高専2年生キャラクター担当

(左から)呪術高専2年生の禪院真希、狗巻棘、パンダ

(左から)呪術高専2年生の禪院真希、狗巻棘、パンダ

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

イメージを拡大

「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画をテレビアニメ化する「呪術廻戦」に、小松未可子内山昂輝関智一が出演していることがわかった。

シリーズ累計発行部数が650万部を突破している原作漫画は、己の魂に呪いを宿してしまった高校生・虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ/CV:榎木淳弥)が、後戻りのできない戦いの世界へと身を投じていく物語。呪いに襲われた仲間を救おうとした結果、特級呪物“両面宿儺(りょうめんすくな/CV:諏訪部順一)”と肉体を共有することになってしまった虎杖は、最強の呪術師・五条悟(CV:中村悠一)の案内で、対呪い専門機関「東京都立呪術高等専門学校(呪術高専)」に編入する。

追加キャスト3人は呪術高専2年生のキャラクターを担当。エリート呪術師の家系に生まれながら、呪力を持たず呪いも見えない禪院真希(ぜんいん・まき)役を務める小松は「真希を演じるうえで乗り越えなければならない壁として、姉妹の確執が大きく立ちはだかると思います。そのシーンは原作を読んでいてもとても印象的でしたので、アフレコがとても楽しみです」と期待を寄せる。呪言師の末裔・狗巻棘(いぬまき・とげ)役の内山は「原作ファンの期待の上をいく、そして、まだこの作品を知らない方々をも惹きつけるような、魅力溢れるアニメにするために頑張ります」と意欲を述べている。

さらに関が演じるパンダ役は、「見た目はパンダだが、その正体は呪術高専の夜蛾校長が作り出した、人語を話す突然変異呪骸」という設定。関は「見た目はパンダでありながら、人間的な常識を持ち合わせる存在。そのギャップを大切にしながら、自分らしさもわずかに加えて演じていきたいと考えております」とコメントを寄せている。

呪術廻戦」は10月から、MBS、TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム」枠で放送開始。

作品情報

呪術廻戦

呪術廻戦 100

辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はご...

2020秋アニメ 作品情報TOP イベント一覧

特集コラム・注目情報

  • 今日の番組
  • 新着イベント
  • 登録イベント

Check-inしたアニメのみ表示されます。登録したアニメはチケット発売前日やイベント前日にアラートが届きます。