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ニュース 2020年8月10日(月)21:00

劉慈欣のベストセラーSF小説「三体」ドラマ化決定 映画&アニメ企画も進行中

ドラマ版「三体」ポスター

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中国のSF作家・劉慈欣のベストセラー小説「三体」のドラマ化が決定した。この情報は、中国最大級の動画プラットフォーム「テンセントビデオ」のラインナップ発表会で判明したものだ。

3部作として構想された「三体」は、中国国内で最も人気のあるSF小説のひとつ。2006年から中国のSF雑誌「科幻世界」で連載され、08年に単行本が出版。中国全土のみならず世界的にも評価され、Facebook共同創業者マーク・ザッカーバーグ、バラク・オバマ元米大統領、ジェームズ・キャメロン監督が賛辞をおくり、15年には翻訳書&アジア圏の作品として初のヒューゴー賞長編部門(第73回)に輝いている。日本では19年7月4日に第1作「三体」の翻訳版(早川書房)が刊行され、ゲームクリエイターの小島秀夫ら多くの著名人が絶賛。20年6月18日には、第2作「三体II 黒暗森林」が上下巻で発売された。

「三体」の映像化に関しては、以前からさまざまな動きがあった。09年、6部作を予定していた映画化プロジェクトが始動。主演を務めたのは、「神なるオオカミ」「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」のウィリアム・フォンと、「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」のチャン・チンチュー。15年に第1作が撮影され、16年夏に公開を迎えるはずだったが、制作会社のトラブルが原因となり、封切りはならず。実質未完成のまま、プロジェクトは終了している。

16年夏に公開を迎えるはずだった映画版ポスター

16年夏に公開を迎えるはずだった映画版ポスター

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しかし、20年に入ると、新たなプロジェクトがスタート。大ヒットを記録した3DCGアニメーション「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」のティエン・シャオポン監督による実写映画版の製作が公式に発表された。また、中国の大手プラットフォーム「ビリビリ動画」(bilibili)は、19年の10周年記念イベントでテレビアニメ化を告知。21年に「ビリビリ動画」で配信される予定となっている。

アニメ版の一場面

アニメ版の一場面

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ドラマ版「三体」は、全24話が制作される予定。「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」のチャン・ルーイー、ドラマ「三国志 Three Kingdoms」のユー・ホーウェイのほか、チェン・ジン、ワン・ジウエンらの出演も明かされている。「テンセントビデオ」で22年に独占配信(日本での配信、放送は現在未定)。

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