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ニュース 2020年9月14日(月)22:00

オカルトサバイバル「裏世界ピクニック」1月放送決定 主人公コンビの出会いを描く最新PV公開

(C)宮澤伊織・早川書房/DS研

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宮澤伊織氏のオカルトサバイバル小説(早川書房刊)をアニメ化する「裏世界ピクニック」の放送時期が2021年1月に決定し、最新プロモーションビデオが公開された。

同作は、廃墟探索が趣味の大学生・紙越空魚(かみこしそらを/CV:花守ゆみり)と、銃器すら扱うミステリアスな仁科鳥子(にしなとりこ/茅野愛衣)が、インターネット上の都市伝説(ネットロア)が実在し、危険なクリーチャーが出現する“裏世界”を探査していく姿を描く。

最新PVでは、偶然にも“裏世界”を見つけてしまった空魚が鳥子と出会い、“くねくね”や“八尺様”“きさらぎ駅”といったネットロアに遭遇する様子が描かれており、詳細が明らかにされていないキャラクターも登場する。

メインスタッフも追加発表された。キャラクターデザイン・総作画監督を「SHIROBAKO」(キャラクターデザイン補佐)の西畑あゆみ、クリーチャーデザインを「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」(プロップデザイン)の江間一隆が担当する。

作品情報

裏世界ピクニック

裏世界ピクニック 67

仁科鳥子と出逢ったのは〈裏側〉で〝あれ“を目にして死にかけていたときだった。その日を境に、くたびれた女子大生・紙越空魚の人生は一変する。「くねくね」や「八尺様」、「きさらぎ駅」など、ネット掲示板...

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