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ニュース 2020年10月3日(土)19:00

「約束のネバーランド」メッセージ広告が渋谷に登場 エマらの軌跡を振り返る特設サイトも開設

エマのセリフを通じて、前向きなメッセージを発信

エマのセリフを通じて、前向きなメッセージを発信

(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社

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原作・白井カイウ氏、作画・出水ぽすか氏による人気漫画「約束のネバーランド」のコミックス完結巻となる20巻が10月2日に発売されたことをうけ、前日の1日から東京・渋谷のハチ公前広場にメッセージ広告が掲出されている。

2020年6月15日発売の「週刊少年ジャンプ」28号で最終回を迎えた「約束のネバーランド」は、主人公エマら孤児院で育てられた子どもたちが、過酷な運命に抗いながらも希望に向かっていくストーリー。メッセージ広告は、世界中が困難に直面しているなか、作品を通じて少しでも前向きな気持ちになってほしいという願いを込めて、「人間は弱くない!」という作中のエマのセリフを掲げている。

さらに、10月2日にオープンした特設サイト()では、名場面や名ゼリフとともにエマらの軌跡を振り返る企画「約束の記憶」が展開されている。連載、コミックスともに完結を迎えた本作だが、12月11日からはじまる展覧会、 12月18日公開の実写映画版、そして21年1月にテレビアニメ第2期のスタートなど、今後もさまざな展開が控えている。

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