「ワールドトリガー」2ndシーズン、ティザービジュアル公開　10月30日に梶裕貴ら出演の生番組配信

10月30日にキャスト3人出演の生番組配信

(C) 葦原大介／集英社・テレビ朝・東映アニメーション

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「ワールドトリガー」新シリーズのタイトルが「ワールドトリガー 2ndシーズン」に決定し、ティザービジュアルが公開された。

同作は、葦原大介氏が「週刊少年ジャンプ」「ジャンプスクエア」（集英社刊）で連載中のSFアクション漫画が原作。テレビアニメ（「1stシーズン」）が、2014～16年に全73話で放送された。近界民（ネイバー）による侵略を謎の対抗組織ボーダーが沈静化してから4年後、近界民の少年・空閑遊真（CV：村中知）とボーダー訓練生の三雲修（CV：梶裕貴）は運命的な出会いを果たす。「2ndシーズン」では、修らが結成した三雲隊がB級ランク戦に臨むなか、近界最大の軍事国家アフトクラトルの命を受けた属国ガロプラが本部を急襲。極秘に召集されたボーダー精鋭部隊による迎撃戦が幕を開ける。

ティザービジュアルは、「1stシーズン」に続いてキャラクターデザインを担当する海谷敏久によるもの。サイドエフェクトを発動させた空閑遊真の姿が描かれている。

10月30日午後9時から、東映アニメーションのYouTubeチャンネルで生配信番組が開催されることも決定した。空閑役の村中、三雲役の梶、犬飼澄晴役の田中健大が出演し、視聴者参加型の企画やアニメ新情報の発表などが行われる。