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ニュース 2020年12月7日(月)19:30

劇場版「鬼滅の刃」興収288億、観客動員2152万人 歴代最高興収まであと20億

興収288億、観客動員2152万人突破

興収288億、観客動員2152万人突破

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、公開8週目、52日間で観客動員2152万5216人、興行収入288億4887万5300円を記録した。共同で配給を手がける東宝とアニプレックスが、12月7日に発表した。2001年に「千と千尋の神隠し」が記録した歴代最高興収の308億円に、あと20億円に迫った。

10月16日に全国403館(IMAX38含む)で封切られた同作は、週末3日間で観客動員約342万人、興行収入約46億2300万円を超える大ヒットスタート、公開から10日間で107億円を稼ぎ出し、日本最速の興行収入100億円突破記録を作った。

現在は全国413館(IMAX38)で上映中、今週末の興行成績は12月5日が観客動員22万5976人、興行収入3億1901万3550円、12月6日が動員23万9874人、興収3億3650万5700円。

「鬼滅の刃」シリーズは、原作は、2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメが2019年4~9月に放送された吾峠呼世晴氏の人気漫画が原作。鬼に家族を殺された少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼となった妹・禰豆子(ねずこ:「禰」の正式表記は「ネ+爾」 )を人間に戻すために、さまざまな敵と死闘を繰り広げる姿を描く。

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作品情報

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編 24

炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助が無限列車に乗り込むシーンで終了したテレビシリーズ最終話から繋がる劇場版。

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