「SHAMAN KING」ファウストVIII世役を子安武人が続投　「またエリザを愛することができて幸せ」

子安武人が演じるファウスト8世

(C) 武井宏之・講談社／SHAMAN KING Project.・テレビ東京

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武井宏之氏による人気漫画を再アニメ化する「SHAMAN KING（シャーマンキング）」の追加キャストが発表され、ファウストVIII世役の子安武人が、2001～02年放送版から続投することが明らかとなった。

本作は、神や霊と交流できるシャーマンの少年・麻倉葉が、森羅万象を司る星の王シャーマンキングを目指して戦う物語。葉役は日笠陽子が務め、小西克幸（阿弥陀丸役）、林原めぐみ（恐山アンナ役）、高山みなみ（ハオ役）、犬山イヌコ（小山田まん太役）、朴ろ美（道蓮役）らが01～02年放送版から続投する。

ファウストVIII世は、ドイツ出身のネクロマンサー。最愛の妻エリザを蘇生させるためにシャーマンファイトに参加する。本作の魅力を、「世界観、物語、キャラクター、そして皆さんの愛です」と語る子安は、「生まれ変わってもまた、エリザを愛することができてとても幸せです。ファウスト頑張ります」と意気込んでいる。

「SHAMAN KING」は4月からテレビ東京系で放送開始。