2021年5月15日(土)21:00
「FGO終章ソロモン」7月30日上映決定 本予告&キービジュアル披露

キービジュアル
(C) TYPE-MOON / FGO7 ANIME PROJECT
イメージを拡大
全国の劇場で特別上映される「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」の上映開始日が7月30日に決定した。あわせて、キービジュアルと本予告が披露されている。
同作は、人気スマホ向けゲーム「Fate/Grand Order」第1部終章のアニメ化。「第七特異点 絶対魔獣戦線バビロニア」を2019~20年に2クールでテレビアニメ化した「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」に続くエピソードで、マスターの藤丸立香と、そのデミ・サーヴァントであるマシュ・キリエライトは最終決戦となる終局特異点に立ち向かう。なお上映開始日の7月30日は、原作ゲームリリース6周年の記念日にあたる。
テレビアニメ「バビロニア」と同じくCloverWorksがアニメーション制作、赤井俊文が監督を担当。藤丸役の島﨑信長、マシュ役の高橋李依ら主要キャストも変わらず、魔術王ソロモン役は杉田智和が演じる。
本予告では、「思えばこれは敗北からはじまった戦いだった」というロマニ・アーキマン(CV:鈴村健一)のセリフからはじまり、藤丸とマシュがカルデアの仲間やこれまでの旅路で出会ったサーヴァントたちの助けをかりながら、未来を取り戻す戦いに臨む姿が描かれている。
作品情報
-
Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-
七つの特異点での戦いを遂行し、ついに聖杯探索グランドオーダーの最終地点――終局特異点、冠位時間神殿ソロモンへと到達した人理継続保障機関・カルデア。全ての元凶である魔術王ソロモンを倒し、未来を取り...
特集コラム・注目情報
関連記事
イベント情報・チケット情報
- 2024年7月7日(日)
- 2024年1月20日(土)
- 2024年1月7日(日)
- 2024年1月7日(日)