2021年5月25日(火)20:00
「終末のワルキューレ」小林ゆう、石井康嗣ら出演で6月17日からNetflix配信開始
(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス,終末のワルキューレ製作委員会
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アニメ「終末のワルキューレ」のNetflixにおける全世界独占配信の開始日が6月17日に決定し、追加キャスト、第2弾プロモーションビデオ、第2弾キービジュアルが発表された。
同作は、「月刊コミックゼノン」(コアミックス刊)でアジチカ氏(作画)、梅村真也氏(原作)、フクイタクミ氏(構成)が連載している漫画のアニメ化。愚かな行いを続けた人類の“終末”を決断した神々に対し、神と人類による最終闘争「ラグナロク」を提案した戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデ(CV:沢城みゆき)が、人類史から最強の13人を選び出して人類存亡をかけた真剣勝負に挑む。
ワルキューレ13姉妹の四女で、自らを武器と化す“神器錬成”によって、呂布奉先の方天戟となるランドグリーズを川上彩、七女でアダムの武器・メリケンサックとなるレギンレイヴを川口莉奈、次女で佐々木小次郎の備前長光三尺余寸となるフリストを小林ゆうが演じる。また、ナレーションを石井康嗣が務める。
ブリュンヒルデの「これは魂の闘い」というセリフから始まる第2弾PVでは、リングアナウンサーを務めるヘイムダル(野津山幸宏)が、神側の代表闘士であるトール(緑川光)、ゼウス(高木渉)、ポセイドン(櫻井孝宏)、人類側闘士の呂布奉先(関智一)、アダム(斉藤壮馬)、佐々木小次郎(山路和弘)を紹介。後半では、「マキシマム ザ ホルモン」によるオープニング主題歌「KAMIGAMI -神噛-」が流れるなかで闘士たちの激闘が描かれる。
第2弾キービジュアルにも神と人類、両勢力の闘士たちが集結。彼らが火花を散らすなか、人類の未来のために奔走するブリュンヒルデと妹ゲルの姿が描かれている。
【川上彩(ランドグリーズ役)】
Q1. 本作の印象
本当に豪華な作品だなと思いました……! 神話や歴史上の人物が出てくる作品は他にもありますが、この作品ではそれぞれのバックボーンがしっかり語られるのでとても読みやすかったです。なんとなく名前だけ知っているキャラクターも、初めてちゃんと知ることがあり夢中で読んでしまいました! 戦いもド派手でテンションが上がります!!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
言葉遣いや振る舞いはおしとやかな雰囲気がありますが、芯の強さも同時に感じました。初戦に神器錬成するというのは相当な覚悟を持っていると思います。優しさの中にしっかりと意志が見えるよう意識して演じました。
【川口莉奈(レギンレイヴ役)】
Q1. 本作の印象
とにかく壮大! スケールの大きさが凄まじい! というのが第一印象でした。神 vs 人間って、人間に勝ち目なんてあるのかな……? と初めは思ってしまいましたが、なんと人間! 負けていません! とにかく最初から最後まで、ずっと手に汗握って夢中になってしまうような熱情的な作品だと感じました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
名前のある御役でアフレコに臨むのはレギンレイヴちゃんが初だったので、収録当日まで本当にドキドキワクワクでした。
とても理知的でしっかりしていそうなレギンレイヴちゃん、初登場シーンからピシッと決まっていて最高に格好いいんです! 作中では語られていない普段の彼女を想像したりしてイメージを広げながら収録に臨みました!
【小林ゆう(フリスト役)】
Q1. 本作の印象
命をかけた魂のぶつかり合いと緊張感に目が離せませんでした。相手だけではなく自分自身との孤独な闘いにも心奪われます。バトルでは迫力と臨場感が素晴らしくて、いつの間にか引き込まれてしまいます。世界観や登場キャラクターのみなさまもすごく魅力的で、心を鷲掴みにされるパワーにいつも圧倒されます。フリストさんとして参加させていただけて感謝しております。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
フリストさんは“震える者”と“轟かす者”という2つの意味と力をお持ちで、震える者の物憂げで優しいお姿と、轟かす者の荒々しいお姿の二面性がとても印象的な美しい方です。瞬時に切り替わる二面性のギャップも素敵ですし、その唯一無二の振り幅の大きさがとても魅力的です。そんな素敵なフリストさんを演じさせていただけてうれしいです。精一杯演じてまいりますので、よろしくお願いいたします。
【石井康嗣(ナレーション)】
Q1. 本作の印象
正直言って、まず「無茶な設定だなぁ」と思いました。でも見てみたくなるんですよね、この無茶な対戦を。ありえない。けど見てみたい。そう思って原作を読み進めると、今度は絵の迫力にも圧倒されました。次はどういった対戦カードかというのも楽しみで、今後の展開に期待します。
Q2. 出演にあたっての意気込み
原作の迫力をうまく生かし、かつやりすぎないようにという微妙な力加減で、何とか原作の味を壊さないように努めたいです。
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