スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > サンリオ60年の歩みを振り返る「サンリオ展」の音声ガイドを蒼井翔太が担当

イベント 2021年7月26日(月)12:00

サンリオ60年の歩みを振り返る「サンリオ展」の音声ガイドを蒼井翔太が担当

(C)2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP610376

イメージを拡大

東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)で、2021年9月17日~22年1月10日に開催される「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史(東京展)」の音声ガイドを、声優の蒼井翔太が担当することが明らかになった。

蒼井はサンリオのキャラクター「リトルツインスターズ(通称:キキララ)」とコラボしたり、テーマパーク・サンリオピューロランドを貸し切ってイベントを開催したりするなど、サンリオと縁が深い。音声ガイドには、TBSアナウンサーの山本里菜も出演する。貸し出し価格は600円、アプリ「聴く美術」内コンテンツの利用料は610円。

同展では6つのゾーンと10のテーマでサンリオの歴史をたどり、同社が発信してきた「カワイイ文化」の足跡を、貴重な原画や商品展示などによってひも解いていく。エントランスには、原宿発祥の「KAWAIIカルチャー」の第一人者として知られる増田セバスチャン氏が制作した、全長約6メートルのシンボリックアート「Unforgettable Tower」が設置される。ハロウィン、クリスマス、お正月といった季節の催しに対応した展開も行われる予定だ。

さらに、会場では100点を超えるオリジナルグッズを販売。会場と同フロアにある「THE SUN & THE MOON」では、カフェとレストランのそれぞれで、「ハローキティ大好き 焼きりんごのミルフィーユ」や「シナモロールの風船旅行(ドリンク)」などの期間限定コラボメニューを提供する。

第1期分(9月17~30日)の前売りチケットは、ローソンチケットで8月1日午前10時から販売開始。数量限定のグッズ付きチケットには、オリジナルデザインの「フレークシール15枚入り オリジナルPVCフラットポーチ」が付属し、平日2600円、土日祝日2800円。

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

タグ

特集コラム・注目情報