スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 8月14日放送のドラマ「ボイスII」第5話に梶裕貴 物語の鍵を握る“声”を担当

ニュース 2021年8月14日(土)12:00

8月14日放送のドラマ「ボイスII」第5話に梶裕貴 物語の鍵を握る“声”を担当

第5話出演の梶裕貴、撮影後は「疲労困憊でした」

第5話出演の梶裕貴、撮影後は「疲労困憊でした」

イメージを拡大

日本テレビ系・土曜ドラマ「ボイスII 110緊急指令室」の第5話に、声優の梶裕貴が出演している。

同ドラマは、「ボイス=声」にかけて人気声優が毎話起用され、これまでに関智一(第1話)、古賀葵(第2話)、松岡禎丞(第3話)、榎木淳弥(第4話)が出演。また前作「ボイス 110緊急指令室」を振り返るスペシャルムービーには、下野紘が出演していた。

8月14日放送の第5話は、主人公・樋口彰吾(唐沢寿明)が井戸に閉じ込められる事件が発生。梶が演じる“ある男”の声を頼りに、樋口は井戸からの脱出を図る。2人の“声のやりとり”が物語の鍵となり、次第に男の正体も明らかになる。

撮影を終えた梶は、「かなり心を消耗しながらお芝居しました。監督と一緒に役づくりをさせていただけたような気がしていて、とても楽しかったです。アドレナリンが切れたのか、撮影後はガクッと崩れ落ちるくらい疲労困憊(こんぱい)でした」と告白。役どころについては「“声”での出演が大部分を占めています。物語にとって、ある重要な意味合いを持つ彼。とても難しい役だなと感じました」と明かしている。

特集コラム・注目情報