「進撃の巨人 The Final Season Part2」22年1月放送開始　林祐一郎監督からコメント

特別総集編、OADも放送

(C)諫山創・講談社／「進撃の巨人」The Final Season製作委員会

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テレビアニメ「進撃の巨人 The Final Season Part2」（第76話「断罪」）がNHK総合にて2022年1月に放送されることが決定した。また新作エピソードの放送前に、これまでの物語を振り返る特別総集編、リヴァイ、アニ、ミカサなどの視点で語られるオリジナルアニメ（OAD）が放送されることも決定した。

今回の放送情報は、8月22日に開催された「『進撃の巨人』オーケストラコンサート』内で発表された。林祐一郎監督は、「お待たせしました！　『The Final Season Part2』が来年1月からスタートします！　シガンシナ区での大規模戦闘から巨人の起源に迫る物語へと、いよいよ佳境に迫っていきます。映像的にも多くの新たなチャレンジをしています。あのシーンがどのように映像化されるのか……どうぞお楽しみに！」とコメントしている。

「進撃の巨人」シリーズは、諫山創氏による漫画のアニメ化。「The Final Season」では、一度目の超大型巨人襲来から6年後を舞台に、調査兵団はウォール・マリア外に壁外調査を敢行し、新たな局面をむかえたエレン・イェーガーの物語が描かれた。