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ニュース 2021年9月10日(金)12:00

「カールじいさんの空飛ぶ家」のしゃべる犬・ダグが主人公 短編アニメ「ダグの日常」がDisney+で9月10日配信

ダグ目線でドタバタの日常を描く

ダグ目線でドタバタの日常を描く

(C) 2021 Disney and its related entities

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ディズニーの動画配信サービスDisney+で、ピクサー・アニメーション・スタジオのオリジナル短編シリーズ「ダグの日常」(全5話)が9月10日に配信されることが決定。キービジュアルとともに、予告編がYouTubeで公開された。

本作の主人公ダグは、第82回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した「カールじいさんの空飛ぶ家」に登場するキャラクター。冒険家チャールズ・F・マンツの飼い犬の一匹で、首輪に犬語翻訳機をつけており、人間と会話することができる。今作には、カールじいさん、ラッセルらおなじみのキャラクターも登場。カールじいさんの家の裏庭を舞台に、ダグ目線で日常生活で起こるドタバタ劇を描く。

監督・脚本を務めるのは、「ファインディング・ニモ」「カールじいさんの空飛ぶ家」でアカデミー賞脚本賞にノミネートされ、Disney+のオリジナル短編アニメーション「フォーキーのコレって何?」でエミー賞を受賞したボブ・ピーターソン。ピーターソンは、ダグの声も演じている。日本語吹替版は「カールじいさんの空飛ぶ家」と同じく、ダグの声を松本保典、カールじいさんの声を飯塚昭三が担当する。

予告編には、ダグのライバルになりそうなリスの姿も収められ、何やらハプニングが起こりそうな予感。「カールじいさんの空飛ぶ家」を思い出させるカールじいさんとダグの掛け合いも映し出され、笑いを誘う。

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