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ニュース 2021年9月8日(水)12:00

青春バレエストーリー「ダンス・ダンス・ダンスール」メインスタッフに境宗久ら 制作はMAPPA

(C)ジョージ朝倉・小学館/ダンス・ダンス・ダンスール製作委員会

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ジョージ朝倉氏による男子バレエ漫画をテレビアニメ化する「ダンス・ダンス・ダンスール」のメインスタッフが発表された。このほか、放送時期が2022年に決定し、主人公・村尾潤平が踊り場でアラベスクを決める姿を描いたティザービジュアルも公開されている。

原作は、中学2年生の潤平がバレエに取り組む青春物語で、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で連載中。幼い頃、バレエに魅了されながらも父の死をきっかけにその道を諦めていた潤平が、転校生の美少女・五代都からバレエをやろうと誘われ、日本人初の王子を踊る資格のあるバレエダンサー“ダンスール・ノーブル”を目指す。単行本は20集までリリースされており、最新21集は9月10日に発売。

スタッフは、「ゾンビランドサガ」の境宗久を監督に迎え、シリーズ構成を「プリキュア」シリーズの成田良美が務める。キャラクターデザインは「進撃の巨人」で作画監督を担当した長谷川ひとみ、制作は「呪術廻戦」のMAPPAが行う。

作品情報

ダンス・ダンス・ダンスール

ダンス・ダンス・ダンスール 18

主人公・村尾潤平は中学2年生。幼い頃にバレエに魅了されるも、父の死をきっかけに「男らしくならねば」とその道を諦める。バレエへの未練を隠しながら格闘技・ジークンドーを習い、クラスの人気者となった潤...

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