「薄ミュ」10周年記念、新作「『薄桜鬼 真改』斎藤一篇」22年4月上演　橋本祥平が出演

斎藤一役は橋本祥平

(C)アイディアファクトリー・デザインファクトリー／ミュージカル『薄桜鬼』製作委員会

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ミュージカル「薄桜鬼」（通称「薄ミュ」）が2022年に10周年を迎えることを記念して、最新公演「ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一篇(さいとうはじめへん)」が22年4月に東京と京都で上演される。

東京公演は品川プリンスホテル ステラボールで4月22～27日、京都公演は京都劇場で22年5月1～5日に行われる。斎藤一役を務めるのは、15年の「藤堂平助篇」から16年の「HAKU-MYU LIVE2」まで同役を演じた橋本祥平。公式サイトでは、橋本の意気込みを収めた動画が公開されている。

さらに22年秋には、「HAKUMYU-LIVE」第3弾が開催。ミュージカル「薄桜鬼」の楽曲を披露するライブイベントで、6年ぶりの開催となる。

ミュージカル「薄桜鬼」は、シリーズ累計100万本を超える同名人気ゲームが原作。12年に第一弾「斎藤一篇」上演されると、本公演のほかライブコンサート形式の「HAKU-MYU LIVE」も行われ、18年には演出に西田大輔を迎えた「ミュージカル『薄桜鬼 志譚』」が上演。20年に「薄桜鬼 真改」を原作とした「ミュージカル『薄桜鬼 真改』」シリーズがスタートした。