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ニュース 2022年1月27日(木)06:00

花澤香菜、ドラマ「逃亡医F」で昭和歌謡に初挑戦 1月29日放送・第3話の劇中歌を担当

花澤香菜が第3話の劇中歌を担当!

花澤香菜が第3話の劇中歌を担当!

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日本テレビの土曜ドラマ「逃亡医F」に、声優の花澤香菜が参加していることがわかった。第3話の劇中歌「すっからかん」の歌唱を務め、昭和歌謡に初挑戦している。

同作は、恋人殺しの濡れ衣を着せられ、指名手配犯となってしまった天才脳外科医・藤木圭介が、真犯人を突き止めて復讐するために決死の逃亡を図る“サバイバル・ドクター・エンタテインメント”だ。たとえ犯罪者でも目の前に患者がいれば治療する“医手一律”の精神を持つ医師、藤木を成田凌が演じている。

主人公・藤木が、手術の際に昭和歌謡を聴くという設定が話題を呼んでいる本作。第3話の劇中歌「すっからかん」は“物語の鍵を握る謎の昭和歌謡”となっており、花澤は「ドラマの劇中歌で昭和歌謡ってどういうことだろうと思っていたんですが、台本を読ませていただいたらちゃんと使いどころがハッキリしていて、なるほど……と思いました。ただ、昭和歌謡を歌ってほしいとオファーをいただくのは私自身初めてで、どうして私なんだろうと思っていたんですが、佐藤(東弥)監督が私のことを元々アニメで知っていただいていて、それでお声がけいただいたと聞いてうれしかったです」と参加の経緯を明かしている。

また同曲の印象については、「山口百恵さんが歌われたりするような、すごくムードのある聞き心地のいい楽曲ですね。私の歌声を知ってくださっている方からすると、いつもよりアンニュイな声や表情の曲になっているので、そこも楽しめるところかなと思います」と述べている。

ドラマ「逃亡医F」第3話は1月29日午後10時から放送される。

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