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ニュース 2022年3月6日(日)19:30

「明日、私は誰かのカノジョ」が実写ドラマ化 レンタル彼女、パパ活……葛藤を抱える女性たちを描く

4月12日放送開始

4月12日放送開始

(C)「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

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マンガアプリ「サイコミ」で連載中の人気漫画「明日、私は誰かのカノジョ」(作・をのひなお)が実写ドラマ化されることがわかった。MBS・TBSのドラマイズム枠で、4月12日から放送される。

一週間に一回誰かの彼女になるレンタル彼女として日々お金を稼ぐ「雪」、埋められない孤独を抱え、寂しさを男で紛らわす「リナ」、見た目に固執し、整形を繰り返す「彩」、周りに流されず、“自分”を持っていると語る「萌」、自由を求め上京し、夜の街で“今”を生きる「ゆあ」。さまざまな思い、葛藤を抱える5人の女性たちが各章で主人公となり、物語が進んでいく。

原作は2019年5月3日に連載を開始し、レンタル彼女やパパ活などを行う女性たちのリアルな心理描写が話題に。単行本は累計300万部を突破している。ドラマの監督は、映画「はらはらなのか。」で商業監督デビューし、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」などのほか、なにわ男子の「初心LOVE(うぶらぶ)」のミュージックビデオなどを手がけてきた酒井麻衣が担当。女性たちの配役は今後発表される。

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