スマートフォン用ページはこちら
ホーム > ニュース総合 > 90秒ショートアニメ「じゃんたま PONG☆」4月1日放送開始 内田真礼、安元洋貴らが原作ゲーム「雀魂」から続投

ニュース 2022年3月18日(金)20:30

90秒ショートアニメ「じゃんたま PONG☆」4月1日放送開始 内田真礼、安元洋貴らが原作ゲーム「雀魂」から続投

(C) 2019 Soul Games, Inc.
(C) 2019 Yostar, Inc. All Rights Reserved.

イメージを拡大

麻雀ゲーム「雀魂(じゃんたま)」をテレビアニメ化する「じゃんたま PONG☆」が、4月1日からMBS/TBS系全国28局ネットの「スーパーアニメイズム 枠おしり」で、90秒のショートアニメとして放送されることが決定した。内田真礼安元洋貴らの出演が明らかになっており、予告動画も公開されている。

「アズールレーン」で知られるYostarが運営する「雀魂」は、登録者数500万人を誇るオンライン対戦麻雀ゲーム。さまざまなモード、ルールで全国のプレイヤーと対戦でき、「咲-Saki- 全国編」や「賭ケグルイ××」といったアニメ作品とのコラボレーションも行われている。

このたび発表されたキャストは、いずれも原作ゲームからの続投。内田が魂天神社に現れた最初の雀士のひとりで現役の巫女でもある一姫役、安元は冷静沈着で完全無欠な総裁・斎藤治役を担当する。そのほか、一姫と神社所有権をかけて争うかぐや姫を伊瀬茉莉也、一姫とともに降臨した雀士のひとりであるワン次郎を小野友樹、IQ180の天才だが人の感情をうまく理解できない八木唯を小清水亜美、幼い頃から英才教育を受けてきた大学の麻雀サークルの部長・明智英樹を立花慎之介が演じる。

予告動画は、一姫によるハイテンションなナレーションで作品の概要を紹介する内容で、今回キャストが発表されたキャラクターたちが登場する。また、90秒のアニメにもかかわらず30秒の予告動画であることにもツッコミが入れられている。

また、森井ケンシロウ監督がシリーズ構成と脚本を兼任することも明らかになった。アニメーションキャラクターデザインとして「ぷちセカ」で森井監督とタッグを組んでいる衣谷ソーシが参加し、プロデューサーは「うまよん」の熊ジェットが担当する。

フォトギャラリー

フォトギャラリーへ

特集コラム・注目情報