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ニュース 2022年3月18日(金)16:09

「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」公開延期 東映アニメーションの不正アクセスの影響で

劇場アニメにも不正アクセスの影響がおよんだ

劇場アニメにも不正アクセスの影響がおよんだ

(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022ドラゴンボール超」製作委員会

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4月22日を予定していた映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の公開が、延期となることがわかった。3月18日、配給元の東映から発表された。新たな公開日は近日中に告知される。

延期の理由は、同作を手がける東映アニメーションにて第三者によるネットワーク不正アクセスが発生した影響で作品制作が困難な事態となったため。東映アニメーションでは3月11日に不正アクセス発生について発表し、同社が制作するテレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」「デリシャスパーティ・プリキュア」「ONE PIECE」などの放送延期が告知されていた。

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は、「DRAGON BALL」原作者の鳥山明氏が脚本・キャラクターデザインを手がける劇場版シリーズ最新作。孫悟空によって壊滅させられた悪の組織・レッドリボン軍の野望を受け継ぐ者たちが生み出した最強の人造人間・ガンマ1号と2号が“スーパーヒーロー”を名乗り、孫悟飯たちに襲いかかる。

作品情報

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー 1

かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織<レッドリボン軍>。その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ1号、2号を生みだした。彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを...

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